向島百花園、あまり広くない園内は下草やそれぞれの草丈が伸びて
前回行った時とは様子が変わっていました。夏の草花が咲いていたのですが
秋を感じさせる花や実が少し見られました。
「ノウゼンカズラ」(凌霄花) 中国原産の花で「凌」はしのぐ、
「霄」は”そら”の意味で、つるが木にまといつき天空を凌ぐほど
高く登るところからこの名がついたそうです。青い空に咲く花を撮りたかった
のですが丁度良い花が見つかりませんでした。

「ギボウシ」(擬宝珠)斑入りのギボウシで葉がとても綺麗でした。
花は少し元気がない感じでした。我が家のギボウシはまだ蕾も出来ていません。

「キハギ」(木萩)紫色の花が枝の先に咲いていて普通の萩の咲き方と
違う感じでした。枝が他のハギより茶色く木質化しているのでこのような
名前がついたようです。

「マムシグサ」(蝮草) 春に花を撮りそこなったマムシグサ、
真っ赤な毒々しい実になる前の緑の実の姿でした。

「ニワトコ」(接骨木) マムシグサの上を見上げたら赤い実がなっていて札には
名前が書かれていて分かりました。

小石川植物園で春に花を撮っていたのを思い出しました。

(4月2日小石川で)
前回行った時とは様子が変わっていました。夏の草花が咲いていたのですが
秋を感じさせる花や実が少し見られました。
「ノウゼンカズラ」(凌霄花) 中国原産の花で「凌」はしのぐ、
「霄」は”そら”の意味で、つるが木にまといつき天空を凌ぐほど
高く登るところからこの名がついたそうです。青い空に咲く花を撮りたかった
のですが丁度良い花が見つかりませんでした。

「ギボウシ」(擬宝珠)斑入りのギボウシで葉がとても綺麗でした。
花は少し元気がない感じでした。我が家のギボウシはまだ蕾も出来ていません。

「キハギ」(木萩)紫色の花が枝の先に咲いていて普通の萩の咲き方と
違う感じでした。枝が他のハギより茶色く木質化しているのでこのような
名前がついたようです。

「マムシグサ」(蝮草) 春に花を撮りそこなったマムシグサ、
真っ赤な毒々しい実になる前の緑の実の姿でした。

「ニワトコ」(接骨木) マムシグサの上を見上げたら赤い実がなっていて札には
名前が書かれていて分かりました。

小石川植物園で春に花を撮っていたのを思い出しました。

(4月2日小石川で)