Grandma のデジカメ写真日記

折々の散歩や旅行で撮った風景、花等の写真を載せています

1年前の記事 「今日は平成最後の日でした」

2020年04月30日 | etc
私の使っているgooブログは毎日1年前にどんな記事を
書いていたか知らせてくれます。
今日届いた記事は「今日は平成最後の日で明日からは元号が変わって令和になります。
天気予報で平成最後の日は雨模様だったので昨日平成18年から毎年4、5回は
行っている東御苑へ昨日久しぶりに行って来ました。大手門を入ると
真っ白な「コデマリ」(小手毬)の大きな株が迎えてくれました。」とあり
『4月30日にアップした東御苑の記事と写真』が見られます。

そしてブログを始めた2006年4月30日はどんな記事をアップしていたか調べたら
『プラムケーキ』を焼いていました。
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4月下旬の庭で アンズ、クレナイ、コアジサイ、サンショウ、ヒメウズ、ミョウガ、スズラン

2020年04月29日 | 庭の草花や実
昨日は「サクランボ」を野鳥に食べられてしまいほとんど私たちの
口に入らないと書きましたが、庭の「アンズ」も裏年で今年は実がとても少なくて
25~6個しか実っていません。去年は『500~600個位』も収穫しました。
我が家用にやっと1瓶作れるかどうかになりそうです。

ヤマアジサイの「クレナイ」(紅)の蕾が
大きくなってきましたがまだ開く様子はありません。




新しく仲間入りした「コアジサイ」(小紫陽花)、

小さな蕾が開きかけてきているので後10日程で咲くかもしれません。


「サンショウ」(山椒)の雌花、2個の子房に2個~3個の雌蕊がついています)
この後、緑の果実になって行きます。

「ヒメリンゴ」(姫林檎)の木の下で又咲き出した
小さな「ヒメウズ」(姫烏頭)をマクロレンズで撮った後、

少し先の脇を見ると「ミョウガ」(茗荷)が
「フキ」(蕗)の間から出て来ていました。

玄関脇に置いている鉢植えの「スズラン」(鈴蘭)が見頃近くなって来ました。

緑の葉の間に咲く小さな釣り鐘型の
花、写真を撮るのにかなり近づいたらとても良い香りがしてきました。

今まで気づかなかったのでネットで調べるとバラ・ジャスミンと並んで
三大芳香花と呼ばれているそうで 集中力を高める効果があるとか・・・

撮影日  2020年 4月29日
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庭のサクランボを食べてみました

2020年04月28日 | 庭の草花や実
庭の「サクランボ」が色づいて来て、

ヒヨドリが隣の家の屋上から狙ってきて

まだ熟していないサクランボをついばみ始めたので

真っ赤に熟していなくても少し赤くなって来ていた
「サクランボ」を採って葉の上に置いてみた後食べてみました。
完熟していないのですが甘くておいしく感じました。
赤く色づいていなくてもヒヨドリがついばみ来るのが分かりました。
木が2メートル以上あるのでネットをかけるのが難しくて下の枝に
ネットをかけたのですがかなり食べられてしまいそうです。
去年はほとんど食べられなかったので今年はあまり熟していなくても、
葉陰にある「サクランボ」を毎日少しでも採って食べようと思いました。
『12,3年前』にはお友達にあげられるほど実ったのが嘘のようです。

撮影日  2020年 4月28日

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今日は近くを散歩 フジ、アンネのバラ、ジャスミン、レッドロビン、ハルジオン、ナガミヒナゲシ、オオデマリ

2020年04月27日 | 花や実の写真
今日はお天気が悪く、いつ雨が降ってくるかわからないので近所を午前中3、40分程
散歩しました。5月近くなって来たので「フジ」(藤)の花が団地の広場で咲き始めていました。

金網のフェンス越しなので望遠機能を使ってなのであまり綺麗に撮れませんでした。

近くの教会の外の花壇で「アンネのバラ」が咲き始めていました。

この「アンネのバラ」は今まで何回がブログにアップしています。
その時に下の様に引用していました。
『アンネのバラはベルギーの園芸家、ヒッポリート・デルフォルゲ
(Hipplite Delforge1905年~1970年没)氏によって、
1955年に作られて1960年に発表され、後にアンネの父
オットー・フランク氏にアンネの形見として贈られました。
1972年、オットー・フランク氏より、日本に10本のバラの苗木が送られ、
そのうちにの一本が生き延びて、次の年、オレンジにイエローがかかった
美しい花を咲かせました。1976年に再び10本のバラが送られ、
京都で接ぎ木され、この30年の間に、平和と自由という″アンネのバラ″に
託された祈りに共感した人々によって、日本各地に広がっていき、今では1万本以上になりました。
(アンネのバラキャンページ内記事より抜粋)』 

オレンジ、イエロー、ピンクと変化していくのだそうですが
この咲いているバラにかすかにそれらの色が見られるような気がします。

「ジャスミン」の花、以前家でも咲かせていましたが香りが強すぎ、
剪定も難しく育てるのを諦めた花です。

「レッドロビン」(赤カナメモチ)

家でも東側と西側にあるのですがいつも早めに剪定してもらうので
この小さな花をたまにしか見られません。

今の時期、どこでも見られる「ハルジオン」(春紫苑) 、ちょうど見頃の時はとても素敵です。

開花始めたばかりの時の姿は可憐で園芸種に負けない程です。


「ナガミヒナゲシ」(長実雛芥子)南欧原産の帰化植物
やはり、今の時期道端で見られます。細長い実の中に種が千個以上入っていて、
乾燥して殻が割れると風によっても広い範囲に
飛び散るのであちこちで咲いているのが見られます。

「オオデマリ」(大手毬)でしょうか?ちょっと目は「アジサイ」に
似ていましたが葉が違っていました。

いつも通る道の脇で長く咲いていて
白く綺麗なのでほしくなってしまいました。

撮影日  2020年 4月27日 カメラ RICOH CX4
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今日は自転車で砧公園へ(3)アミガサユリ、ニガナ、ムクノキ、ハコネウツギ、ヒメウツギ、ジャーマンアイリス、ベニバナツメクサ、オオムラサキツユクサ

2020年04月26日 | 砧公園
山野草園のあちらこちらに咲いていた「アミガサユリ」(編み笠百合)
別名「バイモ」(貝母)が実に変化していました。

入口当たり咲いていた「ヤエザクラ」(八重桜)の下で黄色の花が群生していて

明るい感じだったので撮ってみると「ニガナ」(苦菜)でした。
園芸種の花でなくても良く見ると可憐に咲いている花だと
撮ってみたくなります。

出口に向かって歩く途中、散策路をちょっと離れて木々の間を進むと
樹木の葉の間に蕾が沢山ついていました。「ムクノキ」(椋の木)の蕾の様でした。

公園の出口に向かう途中に「ハコネウツギ」(箱根空木)の木があるので
花が咲いていないか見に行くと赤白1輪ずつ咲いていたので高い枝に咲いている花を撮りました。


公園を出て、環八通りを渡って「いらか道市民緑地」へ寄ると
「ヒメウツギ」(姫空木)が丁度見頃で

園内の環八通り寄りの散策路脇では園芸種の花が沢山植えれら

そばでは「ジャーマンアイリス」が華麗な姿を見せていました。


入口近くでは先日1輪しか見なかった「ベニバナツメグサ」(紅花詰草)が数を増やして咲いていました。

高校時代の生物の授業で使った「オオムラサキツユクサ」(大紫露草)を入口角で
見て買い物するスーパーへ向かいました。

撮影日  2020年 4月24日
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今日は自転車で砧公園へ(2)エビネ、キエビネ、オドリコソウ、ヤマシャクヤク、ユキモチソウ、ユキザサ、アマドコロ、クロユリ

2020年04月25日 | 砧公園
砧公園の山野草園の入り口に着いて

散策路入ってすぐの左側の柵の中に咲いていたオレンジ色っぽい変わった色の
「エビネ」(海老根)を撮りました。ところがこの「エビネ」、山野草園を一回りして戻って来ると
その近くに夫婦連れがいて見ていると雑草のヒメジオンらしきものを抜いていましたが
ちょっと様子がおかしいので良く見るとあっという間にそのすぐそばのこの「エビネ」を抜いて持ち去り、
声をかける暇もなく手に持って歩いて行ってしまいました。追いかけて行って皆が楽しむ
山野草を抜かないで下さいと言っても黙ってポケットに押し込んで行きました。
一緒にいた奥さんにも声をかけご主人を止めなかったか聞いても見ていたのに
気づかなかったという返答。怒りがこみあげて来ましたけれどどうにもなりませんでした。
先月も「カタクリ」を他の人なのですが抜いて持って行ってしまったそうです。
誰でも見に来られる山野草園で番人がいるわけではないので
鑑賞しに来た人の良心に委ねるしかないのです。

他の柵内にも「エビネ」が見られました。


「キエビネ」(黄海老根)、山野草園のお世話をしている方が
購入なさった「エビネ」だそうです。

散策路の右の柵内には「ヒメシャガ」(姫射干)がかたまって咲き出していました。

「オドリコソウ」(踊り子草)、先日アップした「オドリコソウ」と違った
ピンク色っぽい花でした。

少し奥へ行くと「ヤマシャクヤク」(山芍薬)が又新しく咲き出ていました。

まだ他にも奥に咲いているのが見えました。

「ユキモチソウ」(雪餅草)も数が増えていました。

「ユキザサ」(雪笹)がもう少しで咲きそうでしばらくして見に来るのが楽しみです。

すぐそばでは「アマドコロ」(甘野老)も咲いているのが見られるようになりました。

離れた所にある山野草園では「クロユリ」(黒百合)が咲き始めていました。

山や高原で見る花を比較的近い砧公園の野草園で見られるのは本当に嬉しいことです。

撮影日  2020年 4月24日
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今日は自転車で砧公園へ(1)ハンカチノキ、ソシンロウバイ、ヒトツバタゴ、メグスリノキ、シャクナゲ

2020年04月24日 | 砧公園
今日は、明日からしばらく「ステイホーム期間」が続くので
郵便局へ行く用事があり買い物へも行きたかったので自転車で砧公園へ行きました。
八季の坂路を降りてから「ハンカチノキ」(ハンカチノの木)を見に行くと
枝に花が多く見られるようになっていました。
 
下の方の枝では白い花(ハンカチのような大きな花びらに見えるのは、総ホウ片)が
綺麗でした。

その手前では「ソシンロウバイ」(素心蝋梅)が実をつけていました。


「ヒトツバタゴ」(一つ葉タゴ)を先日も撮ったのですが確認しに行きました。
まだ小さな蕾ですが咲くと『白い花』が咲きます。


「メグスリノキ」(目薬の木)も先日撮ったのですが使い慣れた一眼カメラで
撮ってみました。雄花でした。葉はカエデ科なのでとても綺麗に紅葉します。

美術館のそばに行って見ると「シャクナゲ」(石楠花)が見頃を迎えていました。



山野草園に向かう途中、小さな女の子が木登りを楽しんでいました。
パリにいる孫が帰国して公園でこんな感じで遊べるようになれたら
良いなと思って写真を撮りました。(お母さんの了解を得て撮影しました。)

砧公園は広々としているので下の様な所があしちらこちらにあります。

山野草園に行く前の芝生広場も広く平日なので人はカップルらしき人達が
いる位でした。

撮影日  2020年  4月24日
















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午後から馬事公苑近くまで散歩 アメリカフウロ、スミレ、ヤエザクラ、オオシマザクラ、アカバナユウゲショウ、クロホウシ、サクランボ、コアジサイ

2020年04月23日 | 花や実の写真
高齢なので散歩は外出自粛が言われている時期でも
運動と紫外線に当たることは必要と思い今日は午後から
2016年まで良く散歩に行っていた 
『馬事公苑』近くまで久しぶりに3密を避けて歩いてきました。
途中、あるお宅の入り口にレジ袋の代わりにする袋と

2、3枚セットになった布製マスクが袋に入ったもの
がテープで張り付けられていました。手先の器用な方が作られて
通りがかりの方に提供して下さるようでした。

馬事公苑は閉苑中なのでその近く辺りからUターンしてバス通り沿いに
歩くと歩道脇に「アメリカフウロ」が咲いていました。

久しぶりに見る道端の野草です。

その先では「スミレ」(菫)が並んで敷石の間から咲き出ていました。

少し本園苑から離れた「覆馬場」(ここも工事中)脇で
「ヤエザクラ」(八重桜)がまだ咲き残っていました。

早めに咲く、「オオシマザクラ」(大島桜)が散り、
小さな「サクランボ」が実っていました。

先日もアップした「アカバナユウゲショウ」(赤花夕化粧)が
植え込み脇で見られました。

変わった花を近所のお宅の前で鉢植えになっている花を見ました。
調べると「クロホウシ」(黒法師)という多肉植物でした。

話は前後するのですが今朝、野鳥の声がするので奥の部屋のカーテンの
間から見ると「サクランボ」の木の枝に「ヒヨドリ」が止まっていました。
カーテンから体を乗り出してカメラを向けても
ヒヨドリは逃げる気配がなくじっとしていました。

ついばんだ痕が望遠レンズを通して見えました。

昨日アップした「コアジサイ」(小紫陽花)をマクロレンズに
中間リングをつけて撮影してみると少し蕾が開きかけているような気がしました。
でも咲くのは来月中旬なのですが・・・

撮影日  2020年 4月23日 カメラ CANON 60D * RICOHCX4
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今日の庭 サクランボ、フキ、ヒメリンゴ、スズラン、コアジサイ、モッコウバラ

2020年04月22日 | 庭の草花や実
今日は公園などへは行かず、散歩を兼ねた必需品の買い物、
それでは目的の穂数に足りないので隣町を回ってきてやっと6000歩強でした。
午後庭でヒヨドリらしき鳴き声がするので行って見ると庭のサクランボをついばんでいました。
まだ赤く熟していないのにもう来ていてショックでした。
私達の口に入る前に無くなってしまいそうです。

サクランボの下では「フキ」(蕗)が大きくなり始め、そろそろ煮物に使えるかなと思っています。

「ヒメリンゴ」(姫林檎)の花はもう咲いていないと思っていたら数輪残っていました。

その根元近くに置いている鉢植えの「スズラン」(鈴蘭)が咲き始めていました。
玄関の外に置いてある鉢植えの「スズラン」は
数が多いのですがまだ咲き出していません。

「コアジサイ」(小紫陽花)、良く見ると小さな蕾が少し開きかかって
来ているような気がします。マクロレンズを使って今度撮ってみようと思っています。

フェンスに沿って咲くようにしている「モッコウバラ」(木香薔薇)が見頃になって来ました。
まだしばらくクリーム色の花を楽しめそうです。


撮影日  2020年 4月22日

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孫と砧公園へ メグスリノキ、ヒトツバタゴ、ミヤマヨメナ、ホタルカズラ、シラユキソウ、バイカイカリソウ、コバノタツナミソウ、ヤマシャクヤク、ミズキ

2020年04月21日 | 砧公園
お昼過ぎから砧公園へ孫と一緒に行きました。孫は買ってもらったばかりの
スケートボードの練習をする為に、私はカメラ、望遠の効くデジカメ、ニコンのクールピックスを
使いこなせないのでその練習。八季の坂路を降りて駐車場近くに咲く「ハンカチノキ」、
前回より少し白くなってきていました。

少し行った先で「メグスリノキ」(目薬の木)を見ると花が咲いていました。
ニコンのカメラではピントが合わず、予備に持って行った
リコーCX4のマクロ機能を使って撮れました。

そばにある「「ヒトツバタゴ」(一つ葉タゴ)の木では小さな蕾らしきものが
見つかりました。花は5月中旬位に咲きます。

山野草園に行く途中でいつものように「カキ」(柿)の木を見に行くと
花は前回と大きさはあまり変わっていませんでした。

山野草園に着くと入り口に入ってすぐの左側に「ミヤマヨメナ」(深山嫁菜)が
咲き揃っていました。

少し先では「ホタルカズラ」(蛍蔓)が咲いていましたが前日の雨の為か
綺麗に見えませんでした。

「シラユキソウ」(白雪草)がそばで咲いているの気づきました。

近くで「バイカイカリソウ」(梅花錨草)が見られました。

少し紫がかった「バイカイカリソウ」(梅花錨草)?も見られました。

山野草園の中ほどに行くと、「コバノタツナミソウ」(小葉の立浪草)が
咲いていました。

先日見た「ヤマシャクヤク」(山芍薬)、花弁が落ちて来てしまっていました。

少し離れた奥で蕾が見られたので又散歩がてら見に来れたらと思いました。

山野草園の裏に廻って「ミズキ」(水木)を見に行くと
川に張り出している高い枝で花が咲いているのが見られました。

川を覗くと先日別の所で見た「アオサギ」(青鷺)がいました。
同じアオサギかどうか分からないのですが。

撮影日 2020年 4月21日 カメラ Nikon Coolpix B700 RICOH CX4



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