小笠原日記

夫婦で小笠原に移住予定です。どんな生活が待ち受けているか?とりあえず小笠原の生活を綴って見ようと思います。

郵便事情

2006-12-11 20:24:01 | Weblog
早くも月曜日、又1週間の始まりである。小笠原は朝から好天、しかし自転車で風を切るとTシャツ1枚ではちょっと寒いかな、朝晩はそんな風に感じる季節になって来た。

お昼は前浜へ、何となく久し振りなんて気がするが、先週前浜へ来た時は天気が悪く、雨が落ちて来てすぐに退散したからネ。

今日は本当に良い天気、Tシャツ脱いで気持ちよく日光浴。しかし昨日オガマルが入港した割に前浜はとても静か、観光客らしい人は見当たらない。乗船客数190名程じゃしょうがないか。青灯の釣り場を覗いて見たが、こちらも常連は見当たらず、島民の家族連れが一組釣りを楽しんでいた。どうもこのところ、青灯の釣りももう一つのようである。

明日は仕事休みで青灯で釣りでもと思っていたが、さてどうしようかな、まあ明日目が覚めてからお天気と相談して決めるとしよう。

帰宅すると、母から写真同封の手紙、娘から妻が頼んでいた食料品他の荷物、アルプス自転車から先日ネットでオーダーした部品が届いていた。勿論これらは、昨日入港したオガマルが運んできてくれた物だ。

速達郵便、宅急便は概ね入港当日に配達される。普通郵便、ヤマト便、代引きの荷物は翌日の配達となる。残念ながら、ネットでオーダーしたユニクロの荷物は届かなかった。ユニクロからの発送済み確認のメールのタイミングからこの便で届くと思っていたが、この辺が小笠原でのネットショッピングの難しい所。

オガマル出航の前日に竹芝に荷物が届かないと、アウト。次の便までお預けという事になる。オーダー先の対応の素早さもとても重要な要素となる。ちなみにアルプスへの注文は先週のメール、きっと即対応してくれたのだろう、ぎりぎり今便に間に合ったという感じだ。

こちらから内地への郵便、荷物はオガマル出航当日10時受け付けまでOK。出航日が土日祭日の場合、郵便局は郵便業務のみ営業である。

あ、それからクール宅急便、小笠原から内地はOK、内地から小笠原はブ~です。

写真はそんな荷物、郵便物も運んでくれる今日のオガマル、青灯からの1枚。