小笠原日記

夫婦で小笠原に移住予定です。どんな生活が待ち受けているか?とりあえず小笠原の生活を綴って見ようと思います。

イルミネーション

2006-12-06 19:50:10 | Weblog
小笠原は今日も雨、天気予報は曇りだったがほとんど一日降ったり止んだり。小笠原が泣いている。

昼休みの時間帯、ポツリポツリと来ていたが、ヨットパーカーのフードを被り前浜へ。時々落ちてくる雨を避ける為、屋根のある所でランチ。2時出航のオガマルで内地へ帰る観光客数人が、海を見ながらお弁当を食べている。今航海は、天候にはあまり恵まれなかったが、せめて帰りの航海くらいは順調だといいね。

ところで今日ランチした場所のすぐ横には、ロープで囲われた木があり立ち入り禁止の看板。見上げるとあちこちに電球が、そうかこれが前浜のイルミネーションか。(写真の奴なんだけど、バックが曇り空で、これじゃ唯の枯れた木だネ、失礼)そう言えば妻が数日前、前浜のツリー点灯したらしいよ、と言っていた。ここ小笠原でも年末へ向けカウントダウンが始まったようである。

夜はほとんど出歩かない為、イメージがわかないが、夜の繁華街?を一度探索しなきゃネ。

ところで、小笠原へやってくる前に暮らしていた幕張のベイタウンでは、クリスマスのイルミネーションが凄かった。変化に富んだ集合住宅が何棟も集まった町並みだったが、個々の家で飾る所もあれば、棟の中庭や壁面に、大掛かりなイルミネーションを飾る所もあり、駅からの帰り道、結構楽しんだ物だ。

我家でも妻が当初は可愛くやっていたが、年々気合が入り11月終わりの休日には僕も1日がかりでお手伝いする羽目に。ここ数年はベランダだけでは飽き足らず、嫌がる息子の風太を尻目に、歩道に植えてある街路樹にまでイルミネーション。今となっては懐かしい思い出だ。

クリスマス前に内地へ帰る妻、久し振りにベイタウンのイルミネーションを見て、血が騒ぐのでは、家の掃除ちゃんとやれよ!