MAICOの 「 あ ら か る と 」

写真と文で綴る森羅万象と「逍遥の記(只管不歩)」など。

木の芽晴

2016年04月14日 | 写真俳句


現在は「木の芽時」というより、若葉が多くなっています。
今の時季は、風の無い快晴に恵まれることは少なく、
たまの晴れた日は、公園の常連さんたちがベンチを囲んで世間話に花を咲かせています。

寒さが峠を越し、吹く風もそよ風、そんな中で暖かな陽を浴びての会話は楽しく、
時には私も輪の中に入って、聴き9分の世界を楽しんでいます。

ほとんどが80前後の年齢にも拘らず、みな声も溌剌として元気で、
元気だからこそ公園散歩を日課にしているのだと・・・いう。



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