今日は穏やかな快晴に恵まれたものの、
午後からは一転して曇りとなり、明日も一日中曇りとの予報。
日曜日の公園は平日に比べると人出が多いので、
人の少ない農作地帯をポタリングしようと思ったが、
クロスバイクなのでママチャリよりはスピードが出るため、
体感温度が氷点下近くになるため外出は控えた。
(風速が1m増すごとに体感温度は1℃マイナスになる)
ということで、昨日紹介できなかった「変わった雲」の第2弾を紹介。
巻頭の写真は東京スカイツリーの上に現れた「涅槃仏」のような雲。
周囲に同様の積雲がなかったため良く目立っていた。
2012年9月9日撮影。
下の写真は、全天が茜色に染まった「朝焼」
2011年10月30日撮影。
下の写真は同じく全天を染めた夕焼で、
下層の積雲と上層の巻雲の流れと色彩が異なった。
2013年9月13日撮影。
下の写真は東の空の夕景だが、東南の方向から左上に光線が延びている。
その奥の積乱雲も夕日を受けていることから、
夕日の光線が積雲の上に射し込んだために巻雲が輝いたものと推察される。
2013年9月5日撮影。
東京上空で発達していた積乱雲がエネルギーを失って分断される直前の積乱雲。
このあと、上部の雲は千切れて巻雲へと変化した。
写真右下にうっすらと見えているのが東京スカイツリー。
2013年9月4日撮影。
円形にワープした夕焼雲。上空の風の影響か?
2011年7月22日撮影。
朝焼けを始めた雲がトンネル状に・・・。
羽田発の航空機が雲の中を飛んでできたとも考えられるが、詳細は不明。
2012年10月18日撮影。
日没時に北側から黒雲が押し寄せやがて強風雨の驟雨となったが、
雨が降る直前に急激に下降する雲がみられた。
このような雲が地上に到達するとダウンバーストの原因ともなる。
2012年3月25日撮影。
変わった雲の写真はまだまだあるのだが、今回はこの辺にて終わり。