MAICOの 「 あ ら か る と 」

写真と文で綴る森羅万象と「逍遥の記(只管不歩)」など。

7日振りの日照と青空の下の旅客機

2015年09月01日 | あらかると

本日の14時ごろ久し振りに雲間から日が差してきた。
25日の昼頃の日差し以来で、実に7日ぶりの太陽光だった。


余りにも久し振りの太陽光なので、
電波塔の影がビルに映っているだけで感動ものであった。


16時過ぎには青空が広がり、
遠景のビルは久し振りに白く輝き、近隣の樹木の葉も輝いた。
恐らく太陽光を待っていたのは人に限らなかったはずで、
野草も樹木も昆虫も同じだったに違いない。


青空が出現した頃、それまで吹いていた北東からの風が変わったようで、
羽田空港に着陸する旅客機が低空を通過し始めた。
当地の上空を旅客機が通過するのは南風のときと決まっており、
その南風が上空の雲を取り払ったようである。

上空を通過する久し振りの旅客機をベランダから撮って見た。

「スターフライヤー機(AIRBUS A320)」


「JAL機(Boeing 767-346/ER)」(機体番号-JA658J)


「ANA機(Boeing 787-881)」(機体番号-JA824A)


「スカイマーク機(Boeing 737-800)」
これまで気がつかなかったが、主翼先端に赤いハートのマークが・・・
しかも左側主翼の上にもあるので、表裏にマークがあることがわかる。


これほどの青空が現れたにも拘らず、
風が変わったのか18時過ぎには雲に覆われ、
上空を通過する旅客機もなくなった。

明日もまた雨模様との天気予報である。
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