朝から快晴で気温も低く、絶好のカメラ日和であった。
カメラを担いでとある公園に出かけた。
公園の入り口近くに野良猫と思われる三毛猫がいたので声を掛けてみた。
すると「ニャーニ」と返事をし、更に舌打をして呼ぶと寄ってきて、
目の前でお腹を出して寝転んだ。
まるで飼い猫のように人に慣れており、
まるで飼い猫のように真っ白な毛並みをしていた。
餌が欲しかったのだろうか、
それとも人恋しかったのだろうか?
警戒のまなざしをしつつも、呼ぶと返事をし擦り寄ってくる。
で少し頭などを撫でて見たが、
柔らかな毛の感触に私が癒されてしまった。
と言うことで写真を一枚撮った。
撮った時は気付かなかったのだが、
ちょこんと折りたたんだ右前足の模様が「ハート」だった(巻頭の写真)。
人に慣れていて、毛並みが美しく、しかもハート模様がある。
猫好きな人なら放っては置けないだろうと思うのだが・・・・・
公園をしばし探訪したあと、河川敷に出た。
その河川敷で出合ったのが、ノコンギクで吸蜜をしていた「ヤマトシジミ蝶」
この蝶にもハートの模様があった。
蝶の模様に「ハートの形」があるのはこれまでも何度か見ていて、
このブログでも紹介済みだが、再度掲載してみました。
「ダイミョウセセリ」
「ヤマトシジミ」
「キタテハ」