なかなか時間が取れなくて、
書きたいものも書けない状態なのだが、
そんな日はどうしても、写真などの紹介になってしまう。
巻頭の写真は「マルバアサガオ」。
花についている白いゴミのようなものは花粉です。
下は「ゲンノショウコ」
薬草で胃腸の病気に効果があるとされ、名は「腸に現に効く証拠」を意味している。
関東等では白紫色の花が多く、関西では紅紫色が多い。
秋が深まるとともに葉が紅葉し、草紅葉として面白い被写体になる。
下は前回も紹介している「ミゾソバ」。
珍しく2列になって咲いていたので・・・
野菊の一種だが、カントウヨメナなのかノコンギクなのかユウガギクなのか?
下は「ヒロハホウキギク」
河原などでは良く見られるが、背丈のある草にしては花が余りにも小さく、
2メートルも離れると肉眼で花を確認することが難しく、
咲き終わったあとの綿の白さだけが目立っている。
だが、マクロで近付くと意外に美しい花である。