MAICOの 「 あ ら か る と 」

写真と文で綴る森羅万象と「逍遥の記(只管不歩)」など。

ツバメシジミ蝶、雨後の吸蜜

2011年05月24日 | あらかると

昨日からの雨が午後には止んで澄み切った青空が見えてきた。
こうなると暇な人の考えることは同じようで、
街中の歩道は徐々に人影が多くなってきた。

ということで、一週間ぶりにウオーキングをした。
21世紀の森と広場までの往復約1万歩だが、
運動不足とあって、後半のウオーキングは散歩になった。

遊歩道の踏まれてしまいそうな位置ににタンポポの花が咲いていた。
そこに小さな蝶「シジミ蝶」がとまって吸蜜していた。

逃げられるのを承知の上で、まず5cm近くまで寄って撮った。
カメラを近づけても吸蜜はやめないので、更に1cm近くまで近付いて撮った。
逃げなかったということは、相当お腹が空いていたのかも知れない。
羽の模様などから調べたところ「ツバメシジミ」であろうと思われる。


咲き始めたばかりのアザミにも小さな蜂(ハナアブ?)が止まっていた。
この蜂も吸蜜に夢中だった。


花に近付かないと見えないほどの小さな蜂である。
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