MAICOの 「 あ ら か る と 」

写真と文で綴る森羅万象と「逍遥の記(只管不歩)」など。

ISO1600で撮る

2010年10月23日 | 写真

表題は「ISO1600で撮る」なのだが、
意識して撮ったのではなく、いつの間にか1600になっていたと言うお粗末。

今日使用のカメラは眼デジのSONYα380。

で、どこからISO1600になっていたかと言うと、レンズ交換後からで、
交換時に、
「電源を入れたままでレンズ交換」をしたのが原因か・・・・?
もしくは、ISO設定ボタンに触ってしまい1600まで移動したか・・・・?

いずれにしても原因は不明。
画質低下を避けるためISO100しか使うことがないので
快晴の昼間に撮ったのにも拘らずノイズが目立ったり、
下の夜景を撮った時は「ノイズリダクション」が自動的に実行されているにも拘らずノイズのある画像だった。
調べた結果ISOが1600になっていたのである。

巻頭の写真も下の写真もRAW現像時にノイズリダクションを実行したが、
ここまで縮小すると余り目立たないが、ピクセル等倍画像は使えない。


下の写真がノイズリダクション加工後のピクセル等倍画像を部分トリミングしたもの。
コメント

絶好の秋晴れ

2010年10月23日 | あらかると

18日以来5日ぶりに早朝から晴れた。

ということで釣道具とカメラを持って「私なりの行楽」を予定。
秋から冬に向かうこの時期は、魚たちも食欲旺盛で
場所によっては「入れ食い状態」になる。

また、自然界の植物も最後の花を咲かせ「実りの秋」を演出している。
春の希望溢れる「芽生え」とは違って、
植物たちの子々孫々への引継ぎが秋のページェントでもある。

今日は何が釣れるのであろうか?
そんな想像をしながら自転車を扱いで現場まで行く。
でも現実は厳しく9割近くは想像を下回る釣果なのである。
しかし、下回っても楽しさは余り変わらない。

想像や夢は実現しないからこそ楽しいのかもしれない。

写真は光があるからこそ美しい「キンイノコロ」と「野芝」の競演。
これに、秋露などが相乗効果を与えるのだが・・
コメント