昨日に引き続き「21世紀の森と広場」の「秋冷暮色」。
傾いた柔らかな日差しを受けて蜘蛛の巣が輝いていた。
角度がよければ七色の光も見えるのだが・・・・
斜めに張られた蜘蛛の糸はところどころ直線となって光り、
流星のようでもあった。・・・巻頭の写真。
蒲の穂に巻きついたつる性の植物が、
木漏れ日を受けて輝いた時、枝豆のような莢を見つけた。
植物界は引継ぎの実りの時期である。
やや緑がかった穂のアオチカラシバが光っていた。
手前になんとなく写っているのが普通の紫色を帯びたチカラシバ。
赤みを帯びたアカチカラシバというのもあるらしい。
21世紀の森と広場には畑や田圃や蓮田がある。
今年はコスモス畑がなかったので、昨年の種が落ちて発芽したのだろう。
雑草の中で花を咲かせていた。
千駄堀池の真菰などもやや紅葉を始めている。
まだカルガモが多いが、北からの使者のマガモなどもちらほらと羽を休めている。
暮れ行く千駄堀池
傾いた柔らかな日差しを受けて蜘蛛の巣が輝いていた。
角度がよければ七色の光も見えるのだが・・・・
斜めに張られた蜘蛛の糸はところどころ直線となって光り、
流星のようでもあった。・・・巻頭の写真。
蒲の穂に巻きついたつる性の植物が、
木漏れ日を受けて輝いた時、枝豆のような莢を見つけた。
植物界は引継ぎの実りの時期である。
やや緑がかった穂のアオチカラシバが光っていた。
手前になんとなく写っているのが普通の紫色を帯びたチカラシバ。
赤みを帯びたアカチカラシバというのもあるらしい。
21世紀の森と広場には畑や田圃や蓮田がある。
今年はコスモス畑がなかったので、昨年の種が落ちて発芽したのだろう。
雑草の中で花を咲かせていた。
千駄堀池の真菰などもやや紅葉を始めている。
まだカルガモが多いが、北からの使者のマガモなどもちらほらと羽を休めている。
暮れ行く千駄堀池