松ヶ丘会役員会が開催されました

9月1日、松ヶ丘会役員会が開催されました
主な議題は、高松桜まつりの会計報告、スタンドパイプ型防災訓練、地域が伝える伝統文化アート展などでした。
高松桜まつりの会計報告では、東京都の地域の底力支援事業の助成金がおり、町会の負担金が少なくて済み、備品なども充実し、役員のみなさん好意的に受け止めていました。
スタンドパイプ型訓練は9月17日（日）いくつか町会が連合して、新しく貸与されたスタンドパイプ型の訓練を都職員住宅跡地で行われることになりました。
「地域が伝える伝統文化アート展」は東京都から「東京2020応援プログラム」に認定され、港区の後援を受け、日本伝統的な文化、木版画、書、能、水墨画、切り絵、布絵などの展示を松ヶ丘会主催でギャラリー高輪AOにて行うことが承認されました。
その他、会計報告、近隣の工事の話がありました。

「みなとっぷ」10年の歩みと表紙を飾ったアーティスト展のちらしができました

高輪地区情報紙「みなとっぷ」10年の歩みと表紙絵を飾ったアーティスト展のちらしができました。
出展作家は15名で、著名なアーティストも多く含まれています。
アーティストのジャンルも画家、写真家、書家、日本画家、能楽師、版画家、空間プロデューサーなど多様で幅広い構成です。
これだけのアーティストが競演する展覧会はめったになく、興味深いです。
場所は高輪区民センター2階展示ギャラリーで９月22日～24日までの３日間午前10時から午後5時まで開催されます。
また、期間中、子ども向けの書や絵、絵本の読み聞かせイベントも同時開催されます。
入場無料です。
ぜひ、おいでください。
ちらしは以下のようです。

高輪地区秋の全国交通安全運動推進会議に出席しました

高輪警察署主催の8月31日、秋の全国交通安全運動推進会議が佛所護念会教祖高輪教会で開催されました。
会議の中で高輪警察署から平成29年上半期の交通事故発生状況の報告がありました。
その中で、注目すべき話がいくつかありました。
1　交通事故発生件数は平成28年上半期より37件多くなっている
　　人口、交通量が増えているためとのこと。
2　死亡事故は0である。
3　昼間の事故が7割で特に、14時から16時に事故が多いとのこと。
4　以前は第一京浜通りの事故が圧倒的に多かったが、平成29年度上半期は桜田通りの事故が急増している。
　　桜田通り沿いはマンション建設などの工事個所が多いためと考えられる

交通安全運動実施期間は9月21日から30日までです。