港区まち創り研究会(まち研)ブログ

港区の情報、まちづくり情報をお伝えします。
海外の街あるきの報告もあります。

高輪地区CCクラブカフェサポーター慰労会が開催されました

2017-04-13 08:36:52 | CCクラブ
4月11日HUG高輪区民協働スペースで高輪地区CCクラブカフェサポーター慰労会が開催されました。
日頃お世話になっているコミュニティ・カフェ高輪でコーヒーサービスをしてくださる方の懇親会でした。
窓から見る桜の花は満開に近く、よい景色でしたが、あいにく雨が降ってひどく寒い日でした。
カフェ・サポーターからいろいろ厳しい意見がでると予想していました。
「カフェに来られる方のお顔を見たり、お話するのが楽しくてきます」、「私ばかりがきてしまってよいのですか」などコーヒーサービスをすることに生きがいを感じている方が多いのに驚きました。特に、問題点の指摘はあまりなく、このままの体制でしばらく継続していくことになりました。
今後、カフェサポーターみなさんのお気持ちをしっかり受け止めたカフェづくりを目指していきたいですね。


慰労会の様子

外の桜は満開でした
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祝い!106万アクセスを突破しました!

2017-04-11 07:42:28 | 港区まち創り研究会
祝い!ブログ開設から2191日目で106万アクセスを突破しました!また、総訪問者数も30万人を突破しました!
現在までの総アクセス数は1060513PVです。総訪問者数は300123人です。また、1週間の訪問者数も2000人を超えています。
ご高覧ありがとうございます。
これからも港区情報、まち創り情報をお伝えします。


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関野凖一郎・洋作版画展が終了しました

2017-04-10 22:10:45 | ギャラリー高輪AO
ギャラリー高輪AOのオープニング企画「関野凖一郎・洋作版画展」が4月9日終了しました。
2週間の期間中、約300名と多数の来場者がありました。地域の方が80%以上でしたが、我々夫婦の知人がほとんどでした。地域の方々に加えてシンガポール大使夫人、ウルグアイ大使夫人など外国人が10名、画家・芸術家、港区議会議員、港区役所職員など来場者の幅広かったです。展示された版画は20作品でしたが、お買い上げまたはお買い上げ予約をされた版画は24あり、完売状態で、目玉の「さくら」は3つも、予約が入りました。
来場者は関野親子画伯の版画の魅力のとりこになったようでした。
また、地域の方からお祝いにお花、ワイン、お菓子などたくさんいただいたのは、我々も予想外でただただ、感謝の気持ちで一杯です。
ほんとに小さなギャラリーを始めただけなのに、みなさまのお気持ちに、感謝・感謝・感謝です。
関野洋作先生も何度かお見えになり、版木を使って版画の基本の説明をされ、とても勉強になりました。一枚の版画の製作するのに、16版から20版も色を重ねて大変な苦労をされているのが実感しました。「さくら」を仕上げるのに11ヶ月かかったそうです。
今年は桜が咲くのが遅く、長く持っていたので通りの桜とギャラリーの外観がマッチしていました。
本日、ギャラリーの版画が搬出されると何か気が抜けたようで、版画ロスの気分です。

ギャラリーと桜

ギャラリーと桜

通りの桜

アプローチから見える桜

ギャラリーと植え込み

贈られた花

送られた花

送られた花

関野先生のギャラリートーク

使った版木
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高松桜まつりを振り返って

2017-04-08 15:27:03 | 高松桜まつり
高松桜まつり天気に恵まれ、運がよかったと思う。桜の開花が遅れ5分咲きでやや寒かったが、天候は十分恵まれたといえる。
今年の高松桜まつりは3つの特徴があった
一つは東京都の地域の底力発展支援事業の助成を受けたこと、一つは熊本被災地支援をテーマにしたこと、一つは高松中学校の協力により高松中学校内の桜の林を散策できるようになったことである。東京都の助成により大きな横断幕、上り旗などを買うことができこれからの桜まつりの基盤をつくることができた。熊本被災地支援ということで5つのブースを出店したが、熊本物産を買い取ることが条件だったので、売り上げることができるかどうか心配されたが完売できてほんとによかった。熊本物産店はお祭りの賑わいを持たせることができた。高松中学校内の桜の林の散策は初めての試みであったが、散策している人も多く評判もよかった。来年以降も継続したい。
港区青年会議所の方々や、東海大学高輪校舎共育プロジェクトの学生さんたちなど若い方々が大活躍して、何とかお祭りを実行できたと思う。若い人たちの力に感謝したい。
一方、主役である5町会の役員は高齢化が進んでおり、メンバーも増えず今後、お祭りを継続していくのはなかなか大変だと思った。
また、各地域で行われる桜まつりの日程が重なるので、一つの桜まつりの来場者は限界がある。これは、仕方のないことである。
その日の夜、高輪一丁目アパート集会室で作業グループ40名が参加し、打ち上げを行った。
地域の方の懇親を兼ねた会で、わきあいあいのよい打ち上げ会であった。
私は、一日の疲れと酔いのためか、家に帰って階段から落下し、全身打撲で2日間寝込んでしまった。やはり年ですね。

東海大学付属高輪台高校の演奏パレードと行進 (写真 太田則義さん提供)


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ギャラリー高輪AO訪問記をいただきました

2017-04-06 08:07:04 | ギャラリー高輪AO
大学時代の同級生の青木明彦君からギャラリー高輪AOの訪問記をいただきました。
やはり、同級の幹事の東直彦君から同級生全員に発信したようです。昨日は奥村君夫妻も訪れていただきました。
小さなギャラリーを応援していただきありがとう。大学時代の友人たちの熱い友情に感謝しています。
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ギャラリー高輪AO(主催:安藤洋一君) 訪問記   青木 明彦

靖国神社の開花宣言から5日後の3月26日(日)肌寒い雨が降りやまない昼下がり、地下鉄『白金高輪駅』で下車して地上に上がり『高輪コミュニティぷらざ』の一階からエレベーターに乗り 五階で降りると目の前に別世界が現れました。
そこは高台になっていて閑静な住宅街で旧細川家の屋敷内とのこと、樹齢400年 東京都指定天然記念物のシイ(スタジイ)がうっそうと鎮座していました(注:インタ―ネットで旧細川邸のシイを検索して画像を見ると その素晴らしさがわかります)。
道路を挟んで反対側に安藤洋一君が自宅の一階をギャラリーに改装オープンし、この日がお披露目の初日でした。オープン記念展として『関野準一郎・洋作版画展』が開催されていて、会場には関野洋作さんからご自身の作品とその版木を見せていただき、さらに父君・関野準一郎氏の作品についての丁寧な説明を聴くことができました。
詳しくは『ギャラリー高輪AO』で検索すると港区まち創り研究会(まち研)ブログ(緑のgoo)に写真とともに詳しく掲載されていますのでこちらもご覧になってください。
『ギャラリー高輪AO』の名前の由来は詩人であった父君 安藤一郎氏が主宰されていた詩集『青』のAOにちなんだとのことだそうです。
『関野準一郎・洋作版画展』は4月9日(日)が最終日であまり時間がありませんが、安藤洋一君はこれからも地域の文化、アートを発信するギャラリーになればと語ってくれましたので、早大建築41年会の皆さんもぜひ一度訪ねてみられることをお薦めいたします。
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高松桜まつりが開催されました その2

2017-04-05 08:56:01 | 高松桜まつり
高松桜まつりイベント編をお伝えします。
最初に主催者あいさつ、田中秀司港副区長あいさつ、うかい雅彦港区議会議長あいさつの後、演奏が始まりました。
今年はイベントのプログラムをしぼり、出演者のワンステージの時間を長くしました。
それぞれの出演者は持ち味を発揮しなかなか充実したステージでした。
最初は東海大学JAZZバンドのみなさんで、リズム感のある素敵なJAZZ演奏でした。
次は東海大学タカナワイアンズと高輪合唱団との演奏と合唱で、「君といつまでも」「花は咲く」など会場の方も巻き込んだ楽しい演奏でした。
次は「ハッピーママーズ」のゴスペルで、鍛えられたよくとおる声のハーモニーが素晴らしかったです。
ゴスペルの魅力を十分に伝えていました。
次はこのイベントには欠かせない盆踊り研究会の盆踊りで、新しい曲などを含めて10曲披露しました。
また、この盆踊り研究会は露店会場でも踊り、会場全体を盛り上げていました。
最後は、このイベントのメインプログラムの東海大学付属高輪台高校吹奏楽部のマーチと演奏です。
高輪地区総合支所前の広場から出発し、会場全体をマーチング演奏しながらイベント会場に入りました。
今年は東海大学付属高輪台高校はヨーロッパ遠征をし、ウィーンのオペラ劇場で演奏し、大喝采をあびたそうです。ウイーンで演奏した曲も含めて、今年は充実した演奏でした。
観客も感動して演奏に聞き入っていました。東海大学付属高輪台高校の演奏はお祭り全体を盛り上げてくれます。

東海大学JAZZバンドの演奏

東海大学タカナワイアンズと高輪合唱団の演奏

ハッピーママーズのゴスペル演奏

盆踊り研究会の盆踊り

東海大学付属高輪台高校吹奏楽部の演奏

東海大学付属高輪台高校吹奏楽部の演奏

東海大学付属高輪台高校吹奏楽部の演奏

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高松桜まつりが開催されました その1

2017-04-04 10:10:09 | 高松桜まつり
4月2日、高松桜まつりが開催されました。心配された天気も晴れて、やや暖かく桜も5分咲で桜まつりには恵まれた日でした。
朝8時半から各町会、東海大学共育プロジェクト、港区青年会議所のみなさん、40名近くが集まり会場の準備をしました。一番大変だったのが、イベント会場の長さ9mの横断幕の設置です。東海大学の学生さんたちが何とか頑張って設置しましたが、高さも高い位置なので、危険もあり大変な作業でした。東京都の助成金でつくられたこの横断幕とても立派で、会場を盛り上げています。
露店には高輪消防署、高輪警察署、高輪子ども中高生プラザ、ふれあい相談所など公共的なブースを含め38ブースが並びました。熊本被災地支援のブースは白金高輪地域活性化プロジェクトが3ブース、東海大学共育プロジェクトが2ブース、が並び圧巻でした。生鮮野菜、いきなり団子など熊本物産は好評でほぼどのブースも完売したようでした。今年から店舗の配置とイベントプログラムを印刷したちらし、町会の紹介をしたパンフレットを来場者に配布しました。高輪地区CCクラブのカフェの座席もいつも満席でした。みなトーク会のケーキも完売したようでした。港区まち創り研究会でもモツ煮が好評で完売しました。おしゃれなワイン、紅茶の店など普通のお祭りにはない店が出店しており、高輪らしさを示していました。
また、今年から高松中学校のご好意により、中学校内の桜並木を散策できるようになりました。
全体的に下草が刈られており、歩きやすくなっており、大勢の方が歩いていました。


設置に苦労したイベント会場の横断幕

会場風景

会場風景

高輪地区CCクラブのオープンカフェ



露店会場の盆踊り

会場風景

会場風景

熊本物産店のあたり

子ども中高生プラザのブース

高松中学校の散策路
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明日はいよいよ高松桜まつりです

2017-04-01 18:22:06 | 高松桜まつり
明日はいよいよ高松桜まつりですね。天気予報は晴れとのこと。
多少雨がぱらついても開催します。どうぞ、会場においでください。
今年はブースが38並びます。
舞台の飾りも充実しています。
会場でプログラムと案内図を配布します。町会の紹介パンフもあります。
通行止めは朝9時から17時までです。
出店の受付は9時からです。

今年から会場全体の飾りつけをしました

桜は4分から5分咲でしょうか。
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