今日は、13年前に訪れたベルギーの素敵な庭園をご紹介する。
アンヌボア城はベルギーの南東部のナミュール州にある古城である。18世紀中頃、シャルル・アレクシ・ド・モンペリエという人が城主になった時、世界に通用する庭園をつくろうとフランス、イタリア、イギリスの庭園を見てまわったそうである。自らこの庭園を設計したので、フランス・イタリア・イギリスの様式が混ざったものとなった。
全体、水の庭園ともいわれており、水がふんだんに使われておりあちこちに噴水が見られるが、ポンプは一切つかわれておらず、自然の高低差を利用している。
この城主は造園家としても才能があると思う。
13年前私たち(家族)が行った時は、観光客は少なく静かな庭園を独り占めしていた。池や堀には、かもとかスワンなどの水鳥がいて夢心地だった記憶がある。
アンヌボア城と池
自然の地形を利用してあちこちに噴水が
シンメトリックな造園
自然の風景も生かしている
趣のある水路
池にはスワンやかもも
人工的な部分も
アンヌボア城はベルギーの南東部のナミュール州にある古城である。18世紀中頃、シャルル・アレクシ・ド・モンペリエという人が城主になった時、世界に通用する庭園をつくろうとフランス、イタリア、イギリスの庭園を見てまわったそうである。自らこの庭園を設計したので、フランス・イタリア・イギリスの様式が混ざったものとなった。
全体、水の庭園ともいわれており、水がふんだんに使われておりあちこちに噴水が見られるが、ポンプは一切つかわれておらず、自然の高低差を利用している。
この城主は造園家としても才能があると思う。
13年前私たち(家族)が行った時は、観光客は少なく静かな庭園を独り占めしていた。池や堀には、かもとかスワンなどの水鳥がいて夢心地だった記憶がある。
アンヌボア城と池
自然の地形を利用してあちこちに噴水が
シンメトリックな造園
自然の風景も生かしている
趣のある水路
池にはスワンやかもも
人工的な部分も
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