日々適当

hibitekitou

初めてのiOSショートカット

iPhone |2019-10-26

iOSにショートカットって機能があります。もともとWorkflowってアプリとして公開されていたものをAppleが2015年に買収し、Appleとして開発しリリースしているアプリということになります。
こちら、個人的にあまりピンときておりません。
複数の操作を組み合わせて一度に実行させることができる機能ってことですけど、そのような操作を頻繁に行うことが個人的には何かあるだろうかとか思っちゃうわけです。面倒臭く感じるほど繰り返す定型業務がなかったってことですけどね。

例として出てくるショートカットで多いのはWi-Fiのオンオフでしょうか。画面右上をした方向にスワイプして出てきたシートでオフにすりゃいいよなぁとか思っちゃったり(^^)
とか思っていたのですけど、Twitterのアプリ上で表示されている画像を保存しようとするとき、写真アプリではなくiCloud Driveの指定フォルダに保存するのを簡単に呼び出せると便利なんじゃねって思ったわけですね。

ということで、以下の非常に簡単なショートカットを作成しました。

とっても幼稚な内容ですけど、とりあえずね。ファイル名を指定できればいいのだけど…。そいでこれの設定で

共有シートに表示をオンにすることで、画像を長押しすることで開くシートからこのショートカットを選ぶことができるはずです。

これでとりあえずiCloud DriveのShortcuts/Downloadに保存されるようになりました。これを操作したいソフトからだとイメージ.pngとかいう名前になっちゃうので、画像の出所がわかりません。この画像についての詳細を何か付加できないものか…
まぁなぜか画像と一緒にその画像のURLが記されたテキストファイルもできるので(意図しない結果)それを元に後から処理は可能ではあるけど、意図した結果としてファイルに何か情報を付加させたい。あるいは後処理のための情報を別途出力しておきたいかな?。

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