カリフォルニアのSORで購入したトヨタランドクルーザーというビデオテープを暖かい部屋の中で観た、外は雪景色だ。1990年代の初期のハチマルが出た頃にCCVによって制作されたものだ、最後の場面でハチマルが雪景色の山道をゆっくりと優雅に走る姿が撮影されていた、そのとうり、ランドクルーザーには雪道が似合う、ランクルのハンドルを握って雪道を運転すると不思議な安心感がある、どこに出かけて行っても必ずかえってこれるような安心感を持ち合わせている。過剰な安心感は不要だが、ランクルに乗る限り常に紳士的な運転を心がけ、ランクルをころがす誇りを大切にしてゆきたい。
ビデオの中で(故)松本さんが、ぼろでも新車でもランクルが傍にあると安心する、っていう表現に納得する。
毎日自宅の窓から路上に止めているランクルを観て無意識に安心している自分なのだ。
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