ロクマルでいこう、60でGo!

" AS SLOW AS POSSIBLE AND AS FIRST AS NECESSARY "

長閑(のどか)な光景

2014年07月21日 | ロクマル日記

 忙しさの先端にある街ニューヨークシティも、週末の対岸から眺めると、客観的に街を見る事が出来る。しかも、時間は週末の朝。人々のざわめきもなく、交通量もまばらだ。ニューヨークの街を跨ぐハドソン河の脇の駐車場にロクマルを止めて、バックドアを開けてテールゲートを降ろして腰掛ける。両足をぶら付かせて、しばしの間昇ってくる朝日に照らされながら何も考えない時間。こんな貴重なひと時の為にランドクルーザーという車と付き合っているのかも知れない。

 

 

さて、玉手箱を開けましょうか。

 

テールゲートは、こうやってこんなところで開けて座る為にある。

ここに座ると嬉しい気分、ファーストクラスの席です。

 

朝の陽光は気持ちが良いです。

それはおそらく、新しい新鮮な気分を感じるからだと思います。

 

人工都市マンハッタンが朝日によって目覚める。

 

河原に咲き乱れる白い花。

 

長閑な光景を愉しむのは、時間と場所、そしてテールゲートの腰掛。

 

...コーヒーでも持ってくりゃ良かった。

 


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