今年の1/6が過ぎ去り、今日で2月は終わりである。
冬の雪道の走行で塩を浴びて白さが眩しい我がロクマル。
北国の冬はチョークを引いたり、寒さに耐えたりと、特に古い車にとっては厳しい季節です。
ロクマルのボディを近くで見るとザラザラです。
ゆで卵を剥いてボディにこすり付けて食べたら...
などと妄想を誘う程の塩加減です。
先週のニューヨークは低気圧に覆われ、嵐的な大雨と強風でした。
雨はあらゆる方向から降りかかってきます。
この大雨は冬の終わりを告げるものであろうと思った。
雨は残雪を溶かし道に蒔かれた塩化カリュウムを洗浄してくれた。
嵐が過ぎると空気は澄み渡り、新生な気持ちになる。
今年の冬は終わりか?
ランクルもすっかりと洗われました。天然です、自然にお任せ。
冬が過ぎ去ってもう雪が降らないと確信したら洗車場に出かけて車にこびり付いた塩を落とそうと思うものです。しかし、大雨でランクルが綺麗になると、そういう気持ちが薄れてしまいます。理想的なのは雪道を走ったら直ぐに下回りを中心に汚れを流すのがいいのであろうが、そういう時は寒過ぎてなかなかそれを執行するのが難しかったりする。なぜなら、水はボディを洗浄する以前に氷付いてしまうからだ。そういう言い訳もあり結局大雨に助けられるハメになるのだ。
毎回、毎年これで安心してしまうのです。
春の準備が整いました。
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