ロクマルでいこう、60でGo!

" AS SLOW AS POSSIBLE AND AS FIRST AS NECESSARY "

ガレージへの憧憬

2011年02月05日 | ロクマル日記

 クルマ好きな人にとっては自分のガレージを所有するという事を考えた事のない人はいない、しかし現実には限られた敷地や資金の課題がある。実際に現在ガレージを所有して愛車をなでる事ができる人々は幸せな人だと思うが、それはそれなりにそのための努力や苦心をしてきた結果であったりする。

 アメリカは日本に比べて土地が広く住宅の敷地も広い、大都市を除けば生活の運行は自動車に頼るものとなってしまうので、各住宅には家のブループリントの時点でガレージの存在を置いての住宅設計と施行が行われている、よって日本程にガレージにこだわる要素はない、しかし悪く言えば自宅に存在するガレージの価値を知らない人も多いという事だ、在るのがアタリマエだからね。私の経験から、自宅のガレージは物置になっちゃってる自宅も多い、クルマはガレージにつながっているドライブウエイに、そしてガレージの中にはガラクタが積まれて大事に保管されていたりする。





 レストレーション途中のヨンマルは常時、雨、雪、湿気から個体を守る必要がある。




 貴重な古いランドクルーザーのパネル、部品、警戒するのはドロボーよりもザビ。




 我がロクマルのガレージ?

 地球ですが ... 何か。 

ガレージを持ってロクマルを失うか? ロクマルを走らせる為に路上か? 

両方だとそりゃ嬉しいが、とりあえずロクマルに乗れる事に感謝して良しとする。

コメント
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