職員室通信・600字の教育学

小高進の職員室通信 ①教育コミュニティ編 ②教師の授業修業編 ③日常行事編 ④主任会トピックス編 ⑤あれこれ特集記事編

★通信の題は「調査書作成委員会確認事項」となっているが、正確には、思いっきり「指示事項」だ

2011-11-16 09:46:44 | 教師修業

 

2011

11.16
すべての単語が自分の具体的な一歩に対応。あまり品のいい「職員室通信」ではない


★しばらく、「職員室通信」のアップを忘れていた。
 アップの作業を始めようとし、一瞬、「うん? 『職員室通信』は、どうやってアップするんやったか?」と、キーボード上の指が止まる。
 ブログをチェックすると、講演(「教育コミュニティづくり」劇場)がらみで作成した9月20日の記事以来だということがわかる。
 ほぼ2ヶ月間の空白。
 僕は、「職員室通信」を忘れて、どこの路地をさまよっていたのか? (← スゴク興味のある「問い」だ。また、あとで、ゆっくり考えることにする。)

★本日の「職員室通信」のテーマは「調査書作成委員会」の話だ。
 「調査書作成委員会」といっても、「調査書作成」に限定するものではない。
 来る入学試験に対応する「学校運営」全般が対象になっている。
 ミスをすると子どもの進路が断たれる場合がる。
 たいていは学校危機に至る。
 だから、ミスをしたくない。
 みんな合格させたいから、学力も上げたい。
 もう「なりふりかまわず」……という感じだ。
 通信の題は「調査書作成委員会確認事項」となっているが、正確には、思いっきり「指示事項」だ。
 すべての単語が、自分の具体的な一歩に対応している。
 だから、あまり品のいい「職員室通信」とはいえない。
 僕が普段、いつも口にする「プロ野球の監督、町工場の社長、相撲部屋の親方」に似ている部分だ。

★職員室通信「調査書作成委員会確認事項」を読む。

★画像=学校も、いよいよ冬支度。












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