
昨日の続きです。
炎は人を魅了する。
真言の単調なリズムとともに炎を見ていると脳内でエンドルフィンが噴出する。

上の写真なんか不動尊が炎の中におられるように見えてくる。

時代を遡ってしまった錯覚に陥ります。
きっと加持祈祷ですべてを解決しようとした先人たちの智慧がいっぱいあるように思う。


このおじさんは、お水をかけたはります。
この水を閼伽(あか)といい、仏教において仏前などに供養される水のことで六種供養のひとつ。サンスクリット語のargha(アルガ)の音写で、功徳水(くどくすい)と訳される。
閼伽井から汲まれた水に香を入れることがあり、閼伽香水とも呼ばれることもある。
だから火を消したはるんやおへん。



どんどん燃えてきて、護摩木を投げ入れます。
この護摩木は、祈願が書いてある。
ここのは、塊のまま入れていますね。
神道系の時は、バラバラにして入れたはったように思う。
動画はこちらへ
写真が多くて、収まりきれません。
また明日に続きます。
凄い熱気だろうな!
いまでも顔がヒリヒリしています。
遠赤外線で焼けたんだろうな。
不思議な感覚がしますね。
それにしても凄い炎!
続きが楽しみです。
火にはそれだけの力があるようです。
火渡り後の京男さんの足の裏・・・写真あります?
そうすると簡単な病気は治ったりするのですよ。
こういう行事はとてもうまく考えられている。
この後、この火の上を歩くんですよ。
火渡り後の足の裏は撮ってないな。
塩を踏んでから歩くんですよ。
火を見てるの好きです。引き込まれそうです。
誰でも参加できるんですか?
これは誰でも自由に参加できます。
7月28日と決まっていますから予定が立てやすいかな。