みたらし祭といっても、みたらし団子食べ放題の祭ではない。
念のため。
正式に書くと「御手洗祭」
下鴨神社(賀茂御祖神社)の夏の土用の行事です。
平安期の頃、季節の変わり目に貴族が、罪、穢れを祓っていたのがはじまり。
土用の丑の日に御手洗池の中に足をひたせば、罪、穢れが祓われ、疫病、安産にも効き目があるそうです。
この「足つけ神事」は、結構好きな夏の風物詩かも。
この水、とても冷たくていい気持ちし。
裸足になって水に足を浸す(といっても結構深い)と童心に帰ります。
「早よ大人になれよ」といわれる時もおすけど・・・。
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若いお嬢さんが浴衣を着て、ロウソクの火を消さないように水の中を歩く姿は絵になります。
おじさんがひとりで歩いても、ちょっとだけしか絵にならへんね。(笑)
子供は、親が注意してももうずぶ濡れ状態。
7月24日(木)~27日(日)にやったはります。
池からでたら「御神水」をいただきます。
とても丸いお水でした。
それから足腰の加護のお札をお水に浸します。
みなさんの分を作ってみました。
下手な字になってしもた・・・。
まあ、ちょっとは御利益があるかも。
多分、いかれたのかなと思っていました。
い~やあ、涼しそうでいいですね。
足腰大切なのでありがとうございました。
裸足で池に入るなんてのはないですもの。
童心にかえるという感じがいい。
びっくりするほど冷たい水は新鮮です。
いいですよ。
足腰はしっかりしないとね。
この水、信じられないくらい冷たいですよね。
敷石のゴロゴロ感もも気持ちよいですよね。
もう2年前になりますが、職場旅行で同僚たちを
ここに案内しました。こんなお祭りは初めて!と
みんな大喜びでした。
浴衣姿の舞妓さんが裾をたくし上げお参りする姿に、
皆うっとりしていました。
足腰が丈夫になりそうです。
ありがとうございました。
あの川に入れるなんて気持ちよさそう!私も日頃の罪を祓いに足を浸しに行ってみたいです。
足腰のお札どうもありがとうございます。
嬉しいです。
連日の37度越え、でも水があると涼しげに見えますね。
浴衣のお嬢さん見に行こうかな・・・あっ!ご利益消えたかも。
これがとてもシャキッとした感じがします。
ロウソクも消えそうになるし。
荷物は落としそうになるしね。
携帯でも落としたら大変。
職場の同僚の方たちと行ったのね。
満足だったでしょうね。
裸足になって池に入るというのはないですもの。童心に帰った感じになります。
舞妓さんがいたのね。観たかったな。
足腰が丈夫になりますように。
年に一度、ここは楽しみなんです。
みなさまの足腰のお札はちょっとは効くかも。
この池、水がびっくりするぐらい冷たいんです。
気持ちいいですよ。
浴衣のお嬢さんは明るい時は少ないかな。
明日なんか行ったらいかが。
24日夕方、御手洗祭りに行ってきました。
うだるような暑さの中、「足つけ神事」は生き返るありがたさでした。
お陰様でしっかり罪、穢れを祓っていただき、生涯初の貴重な体験ができました。
「菜の花」さんにも行き、いろいろと単品で堪能しましたが、隣の方が頼んだ「おばんざいセット」の充実ぶりにびっくり。
今度、注文してみたいです。
「ぎょくえんさん」が定休日だったのが残念!
次回は是非チャレンジします。
京男さん、京女さん、いろいろと情報をありがとうございました!
(しかし、京都は暑かった。)
すっとしたでしょう。
これはいい行事だと思います。
「菜の花」にも行けたのね。
ぎょくえんは残念。あそこはよく休むから。
まあ、あまり一度にやってしまうと面白くないかもね。またの機会の楽しみね。
京都の暑さはすごいでしょ。