昨日に続いて「いなり寿司」。
散髪に行ったついでに早い目のランチ。
お店は「わらじや」※の向かい側の「大寿」。
昔からあるタイプのおうどん屋さんね。
店頭においなりさんがおいてあり、店内で食べられる。
また持って買えるのもできます。
タクシーの運転手さんたちご用達のお店なんですよ。
だから安くて美味しい。
※「わらじや」は、鰻雑炊(うぞうすい)で有名。昔はよく行ったな・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/72/8332d07cc5175228782af4ae0d26bb2a.jpg)
↑これが「大寿」のおいなりさん。1個80円ね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/eb/0bfc45c9c77c7ebb0e400c8d781de782.jpg)
↑ここは、ゴマが入っているのです。このおいなりさんは人気なんですよ。私も好き。おいなりさんは、好きやけど、ときどきトンデナイほど甘いのがある。お江戸方面の玉子焼もそうだ。京都の出汁巻やと思って食べてビックリしたことがある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/c7/107fc5bb9100e2c7800efe0cdeee29a6.jpg)
↑これが2006年に食べて歯が溶けそうになった伏見稲荷大社門前で茶店のいなり寿司
京都人は、お豆腐とお揚げさんが好きだと思う。
それとも私だけかな・・・。
京都市内は、最近少なくなってきたけど、お豆腐屋さんが多かった。
いい井戸水があったからでしょうね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/6f/5fda52af8e43cd636a450ab56d8b52de.jpg)
↑この日のおうどんは「肉かれーうどん」ねっ!奮発してみました。(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/b6/20027feb5a8de61bf748a8cb6c445998.jpg)
↑辛さは、七味を足してみました。
昔の京都の家庭は、年よりが台所を握っていた。
京男は小さい時、西陣の母方の家に預けられていた。
妹がうまれたからなんです。
母方の祖母のお料理は、おばんざいの世界でしたね。
四つ足は食卓にのぼらなかった。
かしわ(鶏)でも、でてくる頻度は極めて希だった。
当然、乳製品も皆無やね。
「お菜とお揚げさんの煮いたん」「精進だき」「おこうこの煮いたん」「おから」「生ぶしとお焼き」「あらめ」「めおとだき(お焼きお揚げさん)」・・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/73/9a758dce52ec10d9886682c0bb4ecb83.jpg)
↑身体があたたまりました。散髪いきたて、頭もお初~。
母方の実家は、全員が甘党だった。
祖父は、ご飯のお砂糖をかけていた。
おやつは、羊羹が1人1本だった。
つくるおはぎは「永楽屋サイズ!?」なんですよ。
おばあちゃんの家にお客さんが来て、おばあちゃんが紅茶を作っていた。ティーバッグ1個で3倍作っていた。しかも!一人角砂糖4つ付けていた。またインスタントコーヒーの時もあった。同じく角砂糖を5つ入れるのを目撃。「なんでそんなにお砂糖をいれるの?」と聞くと「苦いし」との答え。なら飲むなよと心の中で叫んだ。幼少の京男であった。
食べものだけは苦手なものが多かった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/12/c3b87ddf895a8ac461e01b5fc19ddfc8.jpg)
↑お店の写真を見ると坂なのがわかるでしょ。これらの坂と京男は日夜闘っているのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/33/297c32e67953d5022506529dfbeeb238.jpg)
↑さて帰るとするか・・・
なんか写真と記事がバラバラですね。
すんませんなぁ~~。
Twitter→@kyo_otoko
散髪に行ったついでに早い目のランチ。
お店は「わらじや」※の向かい側の「大寿」。
昔からあるタイプのおうどん屋さんね。
店頭においなりさんがおいてあり、店内で食べられる。
また持って買えるのもできます。
タクシーの運転手さんたちご用達のお店なんですよ。
だから安くて美味しい。
※「わらじや」は、鰻雑炊(うぞうすい)で有名。昔はよく行ったな・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/72/8332d07cc5175228782af4ae0d26bb2a.jpg)
↑これが「大寿」のおいなりさん。1個80円ね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/eb/0bfc45c9c77c7ebb0e400c8d781de782.jpg)
↑ここは、ゴマが入っているのです。このおいなりさんは人気なんですよ。私も好き。おいなりさんは、好きやけど、ときどきトンデナイほど甘いのがある。お江戸方面の玉子焼もそうだ。京都の出汁巻やと思って食べてビックリしたことがある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/c7/107fc5bb9100e2c7800efe0cdeee29a6.jpg)
↑これが2006年に食べて歯が溶けそうになった伏見稲荷大社門前で茶店のいなり寿司
京都人は、お豆腐とお揚げさんが好きだと思う。
それとも私だけかな・・・。
京都市内は、最近少なくなってきたけど、お豆腐屋さんが多かった。
いい井戸水があったからでしょうね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/6f/5fda52af8e43cd636a450ab56d8b52de.jpg)
↑この日のおうどんは「肉かれーうどん」ねっ!奮発してみました。(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/b6/20027feb5a8de61bf748a8cb6c445998.jpg)
↑辛さは、七味を足してみました。
昔の京都の家庭は、年よりが台所を握っていた。
京男は小さい時、西陣の母方の家に預けられていた。
妹がうまれたからなんです。
母方の祖母のお料理は、おばんざいの世界でしたね。
四つ足は食卓にのぼらなかった。
かしわ(鶏)でも、でてくる頻度は極めて希だった。
当然、乳製品も皆無やね。
「お菜とお揚げさんの煮いたん」「精進だき」「おこうこの煮いたん」「おから」「生ぶしとお焼き」「あらめ」「めおとだき(お焼きお揚げさん)」・・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/73/9a758dce52ec10d9886682c0bb4ecb83.jpg)
↑身体があたたまりました。散髪いきたて、頭もお初~。
母方の実家は、全員が甘党だった。
祖父は、ご飯のお砂糖をかけていた。
おやつは、羊羹が1人1本だった。
つくるおはぎは「永楽屋サイズ!?」なんですよ。
おばあちゃんの家にお客さんが来て、おばあちゃんが紅茶を作っていた。ティーバッグ1個で3倍作っていた。しかも!一人角砂糖4つ付けていた。またインスタントコーヒーの時もあった。同じく角砂糖を5つ入れるのを目撃。「なんでそんなにお砂糖をいれるの?」と聞くと「苦いし」との答え。なら飲むなよと心の中で叫んだ。幼少の京男であった。
食べものだけは苦手なものが多かった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/12/c3b87ddf895a8ac461e01b5fc19ddfc8.jpg)
↑お店の写真を見ると坂なのがわかるでしょ。これらの坂と京男は日夜闘っているのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/33/297c32e67953d5022506529dfbeeb238.jpg)
↑さて帰るとするか・・・
なんか写真と記事がバラバラですね。
すんませんなぁ~~。
Twitter→@kyo_otoko
チョッと入れすぎでは?と思うのは私で、これでは足りないと思うのでしょうね京男さんは!
私、カレーうどんというものを京都に来て初めて食べました。
私の田舎には無かったのかな?
京都の七味は、辛味というより香りの高さを重んじるからなんですよ。
関東の七味は、辛さを強調する傾向があるようです。だから名古屋から東の人はビックリしますね。ご飯に七味をかけて食べたりすると。
カレーうどんそうなのですか!
この組み合わせ、京都だけかな・・・?
そうそう私の祖母もコーヒー好きで(ネッスルのインスタントやけど)
角砂糖5個くらい入れていたような・・・(^_^ゞ
ばら寿司にカレールーをかけてみたらどうやろ・・・。ひょっとして合うかも。
明治の人って、甘いが旨いだったからでしょうね。
カッパさんは、子供の時、いいことをしたらおばあさんがポケットから角砂糖を出して、頭をなでながら食べさせてくれなかったですか?
カレーとヨーグルトならわかるんだけど、、、未知の世界です。
カレーうどんは何かこう、私の中で釈然としないんですよ。
後でカレーかうどんかが、もっかいちゃんと食べたくなる。(笑)
>京都の七味は、辛味というより香りの高さを重んじる
お香の世界に通じるのかな。
日本料理で複数のハーブやスパイスを組み合わせることはあまり無いですよね。
以前友人から貰った京都の黒七味が美味しかったです。
でもカレーと福新漬やチャツネの感覚かもしえませんね。妙に合う。
インド料理のカレーとフルーツのピラウという組み合わせも美味しいですから。
黒七味は美味しかった。名前が売れてちょっと味が落ちましたが。あまり有名にならない方がよかったかも。