写真は、昨日の東寺弘法市の続き。
無事目的のお餅を手に入れ、後は境内をブラブラ。
毎月21日は、空海さんの命日。命日に市を開いたはります。
もっとも空海さんは、まだ生きたはるのかも。
だからこうやってお参りをされる人も多い。
この像は、江戸の隠密ではありません。
空海さんの修行の姿なんです。
↑髙野槇
行ったのが10時ぐらいだった。
これからだんだん人が増えてくるのです。
店も結構たくさん出店されていた。
高齢者がよくやるのが「お砂踏み」。
お砂踏みは真言宗の宗祖である弘法大師・空海の縁日(命日)である毎月21日に行われています。お砂踏みは食堂(じきどう)の周囲に四国八十八カ所の本尊が描かれた掛軸を掛け、各札所のお砂を踏むことにより、実際にお遍路したのと同じご利益があると言われています。
これなら四国に行かずに簡易に四国八十八カ所巡りができます。
これは、便利ですね。
これを楽しみにしている人もおられるのでしょうね。
どこも高齢者でいっぱいです。
あまり若い世代はウロウロしていませんね。
お店なんかも高齢者にうけるような品物が多いし・・・。
和菓子 | |
クリエーター情報なし | |
河出書房新社 |
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)000(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
Twitter→@kyo_otoko
若ければ、テーマパークなんだろうけど、高齢になるとあんな所は面白くないだろうしね。
では無く
「確かに、弘法さんは、高齢者と外国からの観光客だらけでした。でも、今は、高齢者ばかりでしょうね。」ですね(-_-メ)
彼らは宗教のことをあまり知らないですからね。
いいもわるいも。