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昨日の続きです。
昨日3月3日、下鴨神社の御手洗池で流し雛が行われました。
朝からちょっと小雨だったけど、朝用事を済ませてから急いで行ってみました。
着いた時は、お日様がちょっと顔を出してくれました。
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とりあえず流す桟俵の流し雛を手に入れました。
大きな雛チョコあられがおまけについている。
別にどこかに名前を書いて、体をさするという雰囲気でもなさそう。
単に流すだけみたい。取りあえずもって帰ることにする。
売っているおじさんの話では、持って帰って家に飾っておき、穢れを吸わせ、来年もってくるといいと言っていました。
我が家に穢れなんかアラヘンけど・・・かえって浄化されるんじゃないかな・・・。
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さて、式典は、十二単のお嬢さんと束帯のお兄さんを中心に進行します。
神職が祝詞をあげ、御手洗池に桟俵の流し雛を流します。
この姿はやはりいいものですね。
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このキャラはなんだろう?
よくわかりません。
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大きなお雛さまの段飾りも展示していました。
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みんなの穢れを背負って流し雛は流れていきました。
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これで各々は一年元気に暮らせることでしょう。
なんで、こんなのを入れるのか?よくわかりませんね。こんな場所で笑いは不要ですね。
それにしても沢山の流し雛。渋滞ですね。
これのせいで厳かさがなくなったもの。池にはめたったらいいのに。
最後の写真は穢れの固まりというやつかも。
みなさん、清く行きましょう!
とりあえず、京都をアピールでしょうか・・
子供のころ、京都タワーが怖かったのを思い出しました。なんででしょうね・・見た目が不気味とか・・
またまたこの写真を見て、自分の穢れを流した気になっております。。
不思議ですね。
小さい頃、京都タワーが怖かったの。
確かにあんまりいい雰囲気じゃないものね。
あれはロウソクのイメージらしい。
京都駅が仏壇のイメージね。
この写真をみてしっかり穢れを流しましょう!