「サラダでげんき」の教材解釈 ※①などの番号は文番号である
①「ので」理由を表す
「でも」逆接の接続詞
「たちまち」にわかに、すぐ、急に、早速
② 「おもう」「かんがえる」の違い
「サラダ」なぜ、サラダなのか、病人だったらお粥のほうがいいのに、サラダをお母さんにつくってもらったことを思い出した。
④「おおきな おさらに のせました」りっちゃんは、この時点でサラダができたと思っている
⑥ ねこ・・・かつおぶしを入れる
⑧ 犬 ・・・ハムを入れる
⑩ すずめ ・・とうもろこし
⑫ あり・・・さとう
⑬ うま・・・にんじん
⑭ 白くま・・こんぶ
④ おおきなおさらにのせました と ⑮サラダができましたよの違いは?
⑰ 「でも」「もう」って何?
⑱ ぞうのしごととは何? ・・・ぞうにできてりっちゃんにはできないものは?
⑲ まぜました
⑳ たちまち
※ サラダ・・・野菜を主材料として、場合によっては肉・魚介・卵など を加え、ドレッシングやマヨネーズなどであえた料理(広辞苑より)
※下記のブログも検索しご覧ください。
①totoroの小道
②藍色と空色と緑のページ(各教科等の実践事例が掲載されています)
たとえ1年生でも、知的な授業をして見たい者だと思います。
さて書き込みありがとうございました。
さっそく次回、素足でやってみます。(開脚跳び)
ところで、開脚跳びも頭はね跳びの時のように、踏み切り板をとって、膝のバネだけで演技させた方がいいのでしょうか??
できるものかどうか、また演技の質があがるのかどうかを、検証してみようと思います。
さて、酒井さんのコメントの中で、踏み切り板を使うか使わないかのことですが、わたしの知る限りでは、①踏み切りで床から力をもらうことを意識させる場合②助走だけの勢いだけに頼らないようにするための場合③膝のやわらかなバネを使うと身体が上方に上がるということをしっかりとわからせる場合④①②③がよく理解していれば、より踏み切り板を使った方が効果的であるということをわからせる場合などでしょうか。
また、跳び箱運動の初期の場合は、膝だけのバネの効果を体験させるためにも踏み切り板に頼らないほうがいいでしょう。さらに、開脚跳びでは、斜め上方に身体を引き上げる、台上前転では、垂直に身体を引き上げるという運動の違いもあります。そのような違いも考慮しながら、踏み切り板を使うといいでしょうね。
よく、ロイター板を使うことがありますが、初期の場合や小学生の場合はあまり利用しない方がよいと思います。とにかく、自分の膝のバネを上手く使えるようになってからにしたいです。ロイター板も踏み切り板も膝のバネが上手く使えるようになった子どもほど、このような道具が効果的に使えるのですね。そのように考えます。