松明 ~光明を指し示して~

暗闇を照らし赤々と燃える。が、自身が燃え上がっては長くはもたない。火を消すことなく新しい松明へと引き継がれねばならない。

第41回 授業研究の会(浜松の会)の御案内

2014-04-07 11:14:28 | Weblog
                        2014、4、7入学式

第41回 授業研究の会(浜松の会)の御案内


~「教師が変わる、授業が変わる、子どもが変わる」そんな研究会です~

 一つの授業にじっくり時間をかけて取り組んでいない。何をしても中途半端な授業になってしまっている。やっつけ仕事になってしまっている。おそらく大半の学校の教育の実態でしょう。
 それがあまり問題視されず、改善されないのは、子どものほんとの力の凄さを知らないからです。子どものほんとうの力を引き出すような授業の経験が少ないからです。だから子どもを見くびって「これでよし!」と思っているのでしょう。または、そう感じていても、どうしたらよいのかその方法を知らないからでしょう。これらの解決は、校内研修だけではなかなか困難です。同僚や先輩教師に教えを請うても難しいことです。私の今までの長い経験で感じていることです。
 この浜松の会では「教師が変わる、授業が変わる、子どもが変わる」をテーマとして研修しています。ここでの学びは、具体的であり、実際的であり、実質的なものです。それだけに確実に得るものがあり、上記のテーマの実現が可能です。
 この会は、偏向的な教育や思想はしていませんので、安心して学ぶことができます。どなたでも自由に参加できます。まだ、参加されたことのない方は、是非覗いてみてください。
 多くの皆さんの参加をお待ちしています。

1 開催日時
  平成2014年 4月12日(土)9:00~12:00

2 開催場所
  浜松市天竜壬生ホール第2会議室
  ※時間厳守ではありませんので参加できる時間で結構です。
  ※服装は自由です。
  ※駐車場はあります。

3 研修内容
○ 国語、算数を中心とした各教科
○ 音楽、図工、体育などの実技教科
○ 学級づくり
○ その他
   本研究会の学びの特徴
  ・具体的な教材とか写真とかDVD、テープとかの事実を対象にして考える。
  ・参加者からの実践があればそれをもとにして考える。
  ・音楽、体育、図工、その他の実技をする。

4 準 備 物
 ○ 実践したもの(ある人)
 ○ 教材研究をしてほしい教材がある人(10部印刷持参)
 ○ 筆記用具
 ○ 国語辞典
 ○ 会費 200円

5 この会の研修内容や実践の証、考え方は下記のブログをご覧になれば、おおよそ理解できると思います。検索してください。
 ○ 浜松授業研究の会
 ○ totoroの小道
 ○ 藍色と空色と緑のページ(各教科等の実践が掲載されています)
 ○ 松明光明

6 次回の予定
第42回 2014年 5月10日(土)9:00~12:00天竜壬生ホール第2会議室


※学級づくり、授業づくりに協力します。お声を掛けてください。ホームページ「浜松授業研究の会」のお問合せ、ご連絡に記入してください。または、このブログのコメントに記入していただいても結構です。


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2 コメント

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すばらしい「浜松授業研究の会」 (ゆきの)
2014-04-08 22:24:10
「浜松授業研究の会」のHPみました。
素晴らしいまとめ方です。
分かりやすくスッキリしていますね。
きちんと仕事を積み上げていますね。
ちょっと、授業研究の会のHPも
リニューアルしたくなりました。
退職して、2年目ですが、六年生の担任です。
少しずつ、自分の仕事が進んでいきます。
楽しいです。体力的にえらいこともありますが・・・
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ゆきのさんへ (Mrヒデ)
2014-04-09 17:41:45
 「浜松授業研究の会」のHPも酒井さんがつくってくれました。
 授業研究の会の理論や実践は本当に尊いものであるといつも思います。ですから少しでも多くの先生方に知っていただくためにも様々な方法で広げていきたいです。
 ゆきのさんは、現場でまだ学級づくりや授業ができるようですね。素晴らしいことだと思います。本年度も頑張ってください。また、いろいろ教えてくださいね。
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