松明 ~光明を指し示して~

暗闇を照らし赤々と燃える。が、自身が燃え上がっては長くはもたない。火を消すことなく新しい松明へと引き継がれねばならない。

第41回 「浜松授業研究の会」研修報告

2014-04-12 15:39:58 | Weblog



研究会テーマ:~「教師が変わる、授業が変わる、子どもが変わる」~

1開催場所 天竜壬生ホール第2議室

2開催日時
平成26年 4月12日(土)9:00~12:00

3研修内容
(1)自己紹介及び近況報告

(2)研修内容
○学び続ける教師・・・事実と創造
○授業研究会の授業は、どれも特化した指導法である
○いちばん受けたい授業(朝日新聞社編)から、物語文、説明文の指導のあり方
○授業研究会を広めるにはどうしたらよいか
○学級づくりは授業から・・・・3年国語「わかば」の指導、他
○「思う授業」から「考える授業へ」
○子どもが、オペレッタの思い出を手紙に書いてくれた。やってよかった。
○合唱が認められてNHKテレビで放映される。

国 語
・4年生  物語文「ごんぎつね」の問題づくりと教材解釈
 問題づくり・・・「きつね」って何・小ぎつねと子ぎつねの違い・夜でも昼でも・いたずら・火をつける・ひとりぼっち・しゃがんで・ほっとして・頭をひっこめまし た・あんないたずらをしなけりゃよかった他

図 工
・3年生 描画「レース編み」・・・学級づくりに効果、見る力、筆の運び、集中力の育成、達成感
・5年生 描画「自画像」・・・目、鼻、口など一つ一つのパートがしっかり描かれリアルである。生きている人間がいる。
・5年生 描画「上靴」・・・上靴の置く位置、どこから見て描くか、白い紙へ描くか、新聞紙を使うかなど
・3年生 版画「けん玉」・・・動きのある体、どこを向いているか
・4年生 版画「楽器を吹く」・・・・素晴らしい作品、一つの壁を乗り越えた作品であり今後この作品から学ぶことがたくさんある。
・3年生 版画「跳び箱」・・・・人物の動きや手足の位置などを子どもたちが具体的に学べる指導法の研究


4今後の活動
  第42回 浜松授業研究の会の開催
   平成26年 5月10日(土)9:00~12:00天竜壬生ホール第2会議室

5その他
この会の研修内容や実践の証、考え方は下記のブログをご覧になれば、おおよそ理解できると思います。検索してください。
○浜松授業研究の会(ホームページ)・・・参加方法や日時、研修の様子、各教科等の実践が掲載されています。
○totoroの小道
○松明光明


※学級づくり、授業づくりに協力します。お声を掛けてください。ホームページ「浜松授業研究の会」のお問合せ、ご連絡に記入してください。または、このブログのコメントに記入していただいても結構です。

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