国道19号線沿いの道の駅信州新町にあるお店である。
訪れた時は混雑のピークで、食券の券売機の前にも行列、そばを受け取るカウンターの前も行列であった。
しかし、限られたスタッフで別に焦った風もなくその列をこなしてしまう。たいした手際である。
大根の絞り汁に味噌を溶かして汁にする、おしぼり蕎麦を注文した。
田舎風の蕎麦はなかなか好み。大根の汁はキリキリするほどではなかったが、泡立つ姿がものがたるようにきっちりした辛さがある。
江戸後期にかつお出汁が普及した後でも、このスタイルの汁がなかなか廃れなかったのには、それなりの訳があると感じた。
山菜の天麩羅は、抹茶塩で食べさせる。
田舎の味、満載と感じた。
訪れた時は混雑のピークで、食券の券売機の前にも行列、そばを受け取るカウンターの前も行列であった。
しかし、限られたスタッフで別に焦った風もなくその列をこなしてしまう。たいした手際である。
大根の絞り汁に味噌を溶かして汁にする、おしぼり蕎麦を注文した。
田舎風の蕎麦はなかなか好み。大根の汁はキリキリするほどではなかったが、泡立つ姿がものがたるようにきっちりした辛さがある。
江戸後期にかつお出汁が普及した後でも、このスタイルの汁がなかなか廃れなかったのには、それなりの訳があると感じた。
山菜の天麩羅は、抹茶塩で食べさせる。
田舎の味、満載と感じた。