源光庵 京都市北区 2010-12-11 17:09:38 | 京都の建物、庭園 午後も遅めの時間に源光庵に着いた。14世紀半ばに臨済宗の寺として開創され、17世紀末に曹洞宗に改まった寺である。 境内には、僅かながら紅葉が残っていた。 有名な悟りの窓と、迷いの窓。 丸い方が「悟りの窓」。 四角い方が「迷いの窓」。なんとなく納得できる。 その他にも、意匠をこらした窓がある。 この寺で、もうひとつ有名なのが本堂内の血天井。伏見桃山城で家康側が戦いに敗れ、380人の武将が自害した。その血染めの床板を天井に使っているという。 #国内旅行 « 無隣庵 京都南禅寺草川町 | トップ | オールド タイランド 飯田橋 »
4 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 初めまして (Rio) 2010-12-12 23:47:46 kikouchiさん、初めまして。Rio's Photo AlbumのRioと申します。先程は弊blogにお越しいただきましてどうもありがとうございます^^早速、こちらに訪れてみました。晩秋の京都を訪れてらっしゃったのですね。どちらも風情のある風景ばかりで、楽しめたのではなかったでしょうか?また、各地のお庭、お店を訪れておられるようで、私が知らない所ばかりのようで、ぜひ今後の参考にさせていただきたいと思います。 返信する Unknown (kikouchi) 2010-12-13 00:43:37 >Rioさんようこそ、お訪ねいただきました。実に光栄ではありますが、私のlogは、食べ物など雑物交じりで、庭に精進されたRioさんにお目にかけるのも恥ずかしいかぎりです。たまたま、私が関東を拠点としているので、お目にとまる店もあればと思う次第です。 返信する Unknown (j-garden) 2010-12-13 23:43:52 ゾクっときました。血天井はどうも…。自分、撮れなかったです。何か、迷いのようなものがあったからでしょうか。 返信する Unknown (kikouchi) 2010-12-14 22:44:53 >j-gardenさんたまたま、数か月前の新聞の日曜版でこの天井を見て、いたたまれない思いが持続しておりました。新聞の写真はもっと誇張して、手形なども露骨に出していました。その条件があったから、撮る気になったのかもしれません。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
Rio's Photo AlbumのRioと申します。
先程は弊blogにお越しいただきましてどうもありがとうございます^^
早速、こちらに訪れてみました。
晩秋の京都を訪れてらっしゃったのですね。
どちらも風情のある風景ばかりで、楽しめたのではなかった
でしょうか?
また、各地のお庭、お店を訪れておられるようで、
私が知らない所ばかりのようで、ぜひ今後の参考にさせて
いただきたいと思います。
ようこそ、お訪ねいただきました。
実に光栄ではありますが、私のlogは、食べ物など雑物交じりで、庭に精進されたRioさんにお目にかけるのも恥ずかしいかぎりです。
たまたま、私が関東を拠点としているので、お目にとまる店もあればと思う次第です。
血天井はどうも…。
自分、撮れなかったです。
何か、迷いのようなものがあったからでしょうか。
たまたま、数か月前の新聞の日曜版でこの天井を見て、いたたまれない思いが持続しておりました。新聞の写真はもっと誇張して、手形なども露骨に出していました。
その条件があったから、撮る気になったのかもしれません。