まいど、日本機関紙出版です。

〒553-0006 大阪市福島区吉野3-2-35
 TEL06-6465-1254 FAX06-6465-1255 

1週間をまとめて投稿

2024年04月06日 | 編集・営業ふらふら雑記

仕事優先でこの1週間の投稿が出来なかったので、以下にまとめて記録しておこう。

4月1日(月)

4月1日ということで世間では新しく物事が動き出していくのだなあ。

よく右耳に痒みを感じることがありついつい綿棒で掻いてしまう。そのため傷ができてしまったようで先週後半から痛みと難聴が生じたため職場近くの耳鼻科へ行った。初診なので問診票に記入して医師の前に座ると、特に声掛けもなく右耳を広げられいきなり耳鏡を入れられ、耳の中をグリグリ、ガガガ・・・と初めての体験となる。医師は相変わらず黙ったままさまざま器具を入れられ、その痛さというか、何か抉られるような感覚に必死に我慢し続けること約10分。「うーん、これは耳垢が溜まってるのが原因ですね」と初めて声を掛けられる。確かに細い器具の先っちょに耳垢らしきものが付着しており、「なんだ、そういうことか」とよく聴こえるようになったので納得。「これでいいでしょう」と消毒してもらって、左耳も診てもらったがこちらは全く問題なしということで無事治療が終了。もう二度と行きたくないと思いながら引き揚げていく。

4月3日(水)

一昨日は耳鼻科だったが本日は歯科へ。前回以降6カ月がたったので検診に行く。

20分余り、クリーニングをしてもらって、最後に医師に診てもらうと左下奥の歯がグラグラしているとの指摘。特に痛みもないのでまた半年後に確認しましょうということで終了となる。

14日に開催予定の〈平和を求め軍拡を許さない女たちの会第3回シンポジウム「平和主義を捨てた日本」〉で販売してもらう本『私たちは黙らない!』を送る。とても豪勢な内容で東京にいればリアル参加したいのだが、ウェブ視聴もできるのでそちらに参加しようと思う。

こちらで申込➡https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScZ3nminQKdtE55iHKHU5ie7LhFt8G6SHeqh7kqCS8j9oXq9Q/viewform?vc=0&c=0&w=1&flr=0

先週著者に送った再校ゲラに2ページの漏れがあると著者から連絡がり、調べてみるとありゃまあ、原稿自体が漏れていることが発覚。すぐにデータ屋さんへ再入稿して組んでもらおうと、原稿整理をしていくが、グーグルマップのURLのコピーが出来ず一旦作業を中止。明日に再びやり直すことになる。

4月4日(木)

昨日の原稿仕事を再開。最終時点で別のやり方を選択してなんとか原稿化ができ、直ちにデータ屋さんへ送付となる。

上脇博之さんの『なぜ「政治とカネ」を告発し続けるのか』が、重版出来となる!! 読者のみなさま、ありがとうございます。本書が引き続き、自民党の裏金問題を許さない国民世論の広がりの力になることを願ってやまない。

昨日に続きデータ屋さんへ行き、ある自費出版本の校正受けと著者への発送となる。A5判70ページ余りのカラー本。少部数なのでオンデマンド印刷仕上げになる。

6月の機関紙協会大阪の総会に向けて、わが出版活動の1年間の振り返りと次年度に向けた報告文書を書いていく。大層なことは何もない。目の前にある原稿を一つ一つ丁寧に本に仕上げていくことが当面のわが任務だわなあ。

4月5日(金)

自民党岸田総裁は裏金問題で自民党議員を39人処分するそうだが、はっきり言ってクソ処分に過ぎない。いくら党内でそんなことをしても、対国民的には何の意味もない。何も真実が明らかになっていない中、国民が納得できない状態なのに、これで事態が前に進むと思っているとしたら、まさに岸田政権は終わりだろう。支持率の回復なんてありえない。とにかくこのクソ政治を変えるためには政権交代の道しかないが、野党がねえ・・・。もっと存在感を発揮してしっかりしてくれないものか。建前として議会制民主主義をとっているのだから選挙で変えるしかないのだが、このまさに絶好の自民党政治を終わらせるチャンスが広がっているのに、何をしているのかと強い焦燥感を抱く日々。

「失われた30年」というが、それはまさに1994年の「政治改革」、つまり小選挙区制の導入と政党助成金の導入で始まった。1994年を機に自民党政治が一段と腐っていったのだ。選挙になれば3割の支持しかなくても常に第1党になり、お金も何の苦労もしないで年間160億円がタダでもらえる。これほど素晴らしいことはないではないか。自民党の国会議員になれば上級国民、富裕層の仲間入り、いやあ人生安泰安泰ということで、真面目に政治に取り組もうとは考えなくなるだろう。頭にあるのはとにかく選挙で当選し続けること。それが第一目標になり、国民の苦しみなどはどこ吹く風。財界の言う事に従って政治をすればガッポリ献金ももらえるし、アメリカの言う事を聞いておけば常に政権は安泰。それを究極的に体現し、成れの果てとして現れているのが「総理になることが目標」と言われる岸田自身。だからアメリカの忠犬ポチにもなってしまっているのだろう。

そんなことを考えながらの出勤となるが、出庫作業や原稿整理、会議参加で一日の終わりとなる。

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« カラダのメンテ、沖縄からの... | トップ | 春爛漫、QBハウス、慌ててZ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

編集・営業ふらふら雑記」カテゴリの最新記事