まいど、日本機関紙出版です。

〒553-0006 大阪市福島区吉野3-2-35
 TEL06-6465-1254 FAX06-6465-1255 

最近の読者ハガキから~ありがとうございました。

2009年09月14日 | 読者はがきから

●『女子大生と学ぼう「慰安婦」問題』(神戸女学院大学石川ゼミナール編・定価1200円)
 
 韓国へ平和学習に行きました。その際に同行していた方が持っておられ、一気に読んでしまいました。中学生にでもわかりやすいように振り仮名がふってあったり、素直な感想が載っていて私にもたいへんわかりやすくてよかったです。事前に読んでいたので、現地に行った時に写真の場所を確認でき理解が進みました。ナムヌの家の資料館で販売されていましたが、日本に帰ってすぐに注文しました。ぜひ多くの書店の店頭に置いてほしいと思います。日本人は何も知らない(歴史的事実を)。(雲南市・31歳・女性・公務員)

●『機関紙ミニコミカット集』(林禎久著・定価2000円)

 一般のカット集にはないものをと入手したのですが…。もちろん特色あって参考になりました。期待したものは、・労働者や農民の働く様子、・メーデーや平和行進などの群像、・百姓一揆など歴史上のもの、・大会や映画会、音楽会などの情景などがほしいと思いました。(郡上八幡市・77歳・男性・無職)

●パソコン〈新聞&ビラ・チラシ〉編集入門』(機関紙協会大阪編・定価2000円)

 もっと実例と実習を載せて、使い方を詳しく知りたかった。ツールバーのマークで何ができるか知りたかった。初心者から中級・上級編を載せてもっともっと詳しく知りたかった。(四日市市・34歳・男性・小売業) 

●『反戦川柳作家・鶴彬』(深井一郎著・定価1365円)

 初めまして。御著『反戦川柳作家・鶴彬』を拝読しました。金沢の地にこのような人物がいたということに感動しました。宇土でも国際交流とか国際友好という考えが白眼視された1930年―1940年の時代に、エスペラントの旗を掲げて活動した人々がありましたが、この人たちを上回る活動を鶴彬はしたのですね。深井先生、お体を大切に。(宇土市・男性))

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« デジブック 『燕岳~常念縦走... | トップ | 燕岳~常念岳縦走レポート④ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

読者はがきから」カテゴリの最新記事