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確定申告、紹介記事、総務省文書問題

2023年03月08日 | 編集・営業ふらふら雑記

3月7日(火)

朝と日中の寒暖差が大きいので、さて今日は何を着ていくべきかと悩むようになってきたこの頃。

今日もメールとFAXチェックで仕事始めとなる。

出庫は日販、中央社、通販など。

一昨日、家で途中まで仕上げていた確定申告書類を完成しデータを送信。いわゆるe-Taxというやつだ。支払税額が算出されているので、それも直ちに納付を済ませる。面倒なことは早く済ませるに越したことは無いが、結局来週が〆切という作業となってしまった。

昨日に続いて多人数本の入稿確認と原稿整理作業。4月20日の出来予定なので急がねば。
昼ごはんはライフで材料を買ってきて野菜たっぷりカレー焼そば。ちょっと味付けが好みとはズレてしまったが、不味くはないので良しとする。

次の新聞広告を校正し、データを送ってもらう。さて反応を期待したい。

郵便物を見ると雑誌「前衛」4月号に上脇さんの『憲法の破壊者たち』の紹介記事。ありがたいことだ。

請求書をポストに投函して帰宅となる。

総務省の文書発覚問題。安倍政権の露骨な番組放送への圧力の実態が明らかになった。その内容については当時から言われてはいたが、官僚の文書作成仕事とはこういうことなのかと、ある意味感心した。モリ、カケ、サクラなどでは文書がない文書がないと政権は言っていたが、あるじゃないの。こういうことも安倍政権はぐちゃぐちゃにしてしまった。

「国境なき記者団」の2022年報道の自由度ランキングで日本はなんと71位!というように極めて低い。

いくら政権が圧力をかけたとしてもそんなこと関係ないと突っぱねればいいと思うのだが、要するにこれも忖度なのだろう。放送、新聞社などが自ら進んで政権の言うことを聞いている、何も反論しないでおとなしくしている、そういう状況が広がってしまった。圧力をかけられたからと言っても殺されたり、会社を首になったりするわけでもないのに・・・。堂々と反論し言いたいことを言い、書きたいことを書けばいいと思う。何かあれば読者や視聴者が応援してくれるに違いない。裏返せば読者や視聴者を信頼していないということになっているのか? まるでバイデンの忠犬ポチとなってしまった岸田首相みたいじゃないか。

 

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