秘密保護法、そして戦争法などをめぐるこの間のたたかいを通じてよく言われていることに、「日本の民主主義が新しい段階を迎えた」という表現があります。
それはいったいどういうことなのでしょうか。
そして私たちはこの新しい認識の上にたって、憲法改悪を真正面に抱える安倍政権に対して、これからどのような見通しをもち、取り組みを進めていけばよいのでしょうか。
論客の一人として、大阪の「都構想」をめぐる住民投票やダブル選挙のたたかいを支えた冨田宏治先生(関西学院大学法学部教授・大阪革新懇代表世話人)の、勇気が湧き、展望が見通せるとても親しみやすい講義をお読みください。
定価は本体800円。
3月18日出来予定!