5月3日に行った「癒し癒されコンサート」の記録DVDを一緒にコンサートを作り上げたF田さんからもらいました。一体、己の演奏とはどのように観客席から見てもらい、聴かれているのか…。そんな疑問もあったので、とりあえず自分の演奏シーンを見てみました。
うーむ、唖然、呆然、自失です。この声はいったい何だ? こんな声をしているのか…。自分が発する声というのは、自分以外の人は、自分が聞いている声とは違って聞こえるみたいで、なんと表現すればいいか、まあ、これが自分の声なので仕方があるまいと納得しながら、あれこれとまた次の機会への教訓として反省点を挙げてみました。
1.ことばを大切に丁寧に発する。
2.テンポがどうも早くなりすぎ。
3.一本調子にならないように、1つ1つの曲について、曲想を描き、気持ちを込めて歌う。そのように歌ってるつもりなのですが、なかなか難しい。
4.普段からよく歌っている曲はやはりそれなりに聞こえるので、とにかく練習不足にならないように。
5.できれば歌詞は覚えて楽譜を見ないで演奏を。
まあ、緊張もしているので普段の状態のまま演奏することはなかなかできないのですが、場数も必要なのでしょうね。
ということで、次なる機会に向けて、練習をしていくことにします。