先ほどまで杉山貴士さんと打ち合わせをしていました。次の本の出版と雑誌『宣伝研究』への連載開始のことなどです。
本の方は来夏出版予定で、先の本とはちょっと趣の違った本になりそうです。「性的マイノリティ」について、「語りかけ」をもとに、もっと身近に、わかりやすく感じてもらえる内容になります。
『宣伝研究』誌への連載は2009年2月号からです。労働組合、民主団体の編集者向けの雑誌ですので、なぜそんな雑誌に「性的マイノリティ」の原稿を載せるのか、疑問に思われる方も多いと思いますが、だからこそ書いてもらうことにしました。決してこのテーマは他人事ではないのです。この疑問については第1回目の記事でわかってもらえると思いますが、ぜひ注目していただきたいと思っています。