現在編集作業中の本は、介護現場で働くケママネジャーの人たちが主人公の本です。ケアマネの仕事って、一般には知られているようで、実はあまり知られていません。そんなケアマネの仕事・働きを通じて、来年見直しがされる介護保険制度に対する声を上げていき、よりよい介護をめざすために、広くはこれからの日本の高齢者福祉政策がホントに生きててよかったと思えるようなものにする、そのための現場からの告発です。
編著者は「よりよい介護をめざすケアマネジャーの会」(大阪社会保障推進協議会気付)です。四六判200ページ余、来春発行予定。コチラでもこの本について予告されていますのでご覧ください。