まいど、日本機関紙出版です。

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講座「戦後日本の原爆・原発・反核運動-福島第1原発事故に歴史学の立場から迫る」に毎週参加中。

2011年06月23日 | 編集・営業ふらふら雑記

 6月1日から毎週水曜日に関西勤労者教育協会主催の「日本近現代史教室」に通っている。昨日は4回目で、授業の後、懇親会も開かれた。

 関西勤労協の講座は確か2回目のはず。前回は「レーニンと資本論」というようなテーマだったと思う。残念ながら、途中で行かなくなったように記憶している。

 今回は案内チラシを見て即決して申し込んだ。テーマは「戦後日本の原爆・原発・反核運動-福島第1原発事故に歴史学の立場から迫る」というもので、強く興味をそそられたからだ。が、もちろん、これを本にまとめられないかという大きな狙いがある。原発のことを歴史的に学んでみる。すでに日本への原発導入の経過などについてはさまざまに報じられたり、書かれたものもたくさん出回っているが、果たしてこの講座がこれからどのような展開になっていくのか、楽しみなのだ。

 昨日までの4回の講師は森下徹先生だった。まだまだ若い方で、専門は発掘関係のようだが、事務局から与えられた今回のテーマに受講生共々挑戦するという感じで、毎週準備をされてきた。一旦来週からは別の先生に替わられるが、また終盤で登場されることになっている。

 おそらく日本中でこんなテーマで連続学習会をしているところは無いと思う。そういう意味でもチャレンジ精神ある意欲的な企画だと思い、毎週楽しみにしている。

 

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6月22日(水)のつぶやき

2011年06月23日 | 丸ちゃんの私的時間

09:21 from web
おはようございます。今日は滅茶苦茶蒸し暑いですね。夕方の原発歴史講座とその後の懇親会を目標にいきますか!
09:24 from web
それにしても、今、国会は何をしてるんでしょうかね? 被災地の人たちが望んでるような状況に無いことは確かなようだ。
16:55 from web
出庫、発送作業終了! 蒸し暑くて、汗グッショリ…。
17:26 from goo
『失業しても幸せでいられる国』(都留民子/著) の書評記事! #goo_kikanshi-hon http://goo.gl/Fr2dM
17:47 from Mobile Web
今から勤労協の原発講座第4回目です。今日はどんな話でしょうかね?
22:50 from Mobile Web
原発講座終了して懇親会も終了。被災地支援に行った保健師さん、オーストラリア空港の入管検査で放射線検査を受けた人、自分の歩んだ歴史を改めて認識するために参加した人など、様々な語りが表現される。
by kikanshibooks on Twitter

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