心の色を探して

自分探しの日々 つまづいたり、奮起したり。
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最近はまってるのは…

2019年07月23日 | 紹介します
昔から漫画大好き人間でした。でも、あることがきっかけで数年漫画から遠退いていました。
それが… やっぱり好きなものは好き!(笑)
目覚めたら、結構あれこれ手をつけて読んでいます。
最近はまってるのは『あんどーなつ 江戸和菓子職人物語』原作 西ゆーじ 作画 テリー山本



久しぶりに会った友人が、お勧めだよと置いていきました。私は自分が読み終えた『SWAN モスクワ編』『SWANドイツ編』有吉京子『Da,Da,Dancing』槙村さとる を貸しました♪
バレエ漫画もいいですね。

話が逸れました。前述の借りた漫画は第六巻までで、一気に読み終えたのですが、あまりに壺にはまり、続きを読みたくなり、Amazonで中古を探しました。昨日、続きが届きましたので、早速読み始めています。
残念ながら、20巻までありますが、この作品は原作者の西さんが亡くなったことにより未完のままとのことです。

母が亡くなり、父が海外出張のため祖母の元で育てられた安藤奈津(あんどうなつ)は、ケーキの大好きな父に食べさせたくてパティシエを目指していましたが、食べさせる前に父は不慮の事故で亡くなってしまいます。それでもその夢を叶えようとするのですが、競争率の激しい業界、なかなか採用されず… ひょんなことから和菓子職人の道に入ることになります。
浅草に住む人々と町の空気感、人情という言葉を何度も思い出させる内容に原作者が生きていてくれたらなあ、と思わずにいられません。
それでも最後まで大事に丁寧に読みたいと思います。
朝ドラの「なつ」と同じ名前、どちらも見逃せません(笑)




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