9月23日。久々に、ABCで 「水曜どうでしょう」(HTB) 2005年新作第7夜が放送されましたね。
待たせすぎですよ。本当なら、9月初旬には終わる予定だったでしょうが。ゴルフとかM-1とか、突発的な番組が入りすぎなんですよ。
しかしながら幸いなのかどうか分かりませんが、DVDになる前に、テレビで拝むことができそうです。
といっても、山陰ではもう今年の1月に、新作の最終夜見ちゃってますからね。しかもそれを録画して、2回くらい見ていますから。
というわけで、本日は4回目の第7夜でございます。
この番組というのは、何度見ても、笑えてしまうのが良いですね。オチを知ったら面白さ半減なのは、最初の「(今回のどうでしょう班は)どこに行くか?」くらいなものですよね。言ってみれば、「出オチ」。
しかしそれが分かった後でも、いくらでも楽しめるっちゅうのが、いいですなぁ。
そして今回の第7夜は、本来なら放送事故じゃねぇの?といえる「真っ暗画面」がずっと見せられるという前代未聞の展開が、あると分かっていても、やっぱりその悲劇的(で喜劇的)な番組の展開に、笑ってしまうのですなぁ。
いやぁよかったですね、テレビの故障のような画面。
これが来週まで続くのが実に壮絶なのであります。
こんなこと文章に書いても、書きつくせないし、大体、想像がつかんでしょう。従来の常識では想像がつかないんですよ。そういう番組なんですよ。
10月7日深夜(10月8日)1時10分。ABCでその問題の最終夜が放送されますよぉ。
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