BLOGkayaki2

蚊焼です。日記です。
旅のこぼれ話や没写真の再利用、
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「その他」がメインのブログ。

「鳥取元気茶屋」のご紹介

2006年09月11日 | 【大学時代】学外活動

 ついでというか、せっかくですので、お知らせをしておきます。
 この日の「環境サミット」会議でお世話になった、「鳥取元気茶屋ラダック」という和食・喫茶店のご紹介ですよ。

 鳥取県鳥取市川端、駅から歩いて、智頭街道の、袋川にかかる橋を渡った先にあります。

 ごはん+お変わり自由の豚汁 450円

 これに、自由に組み合わせられるお惣菜 150~250円

 他にもハヤシライスとかオムライスなどがありますよ。
 値段は600~700円くらい。

 この手作り・地産地消がまたいいのでございますねぇ。
 もちろん、味も美味なる者でございます。


 それで、ここラダックでは、学生サービスがございましてね。

 3000円で5回まで、何と食べ放題が出来るカードがあるのですよ。

 店長から、「他の学生に紹介してね」といわれましたので、ここでばっちり紹介させていただきますよぉ。

 市街地によったら、是非ここへも訪れてくださいな。


会議の2次会に─「鳥取元気茶屋」

2006年09月11日 | 【大学時代】学外活動

 さてさて、お昼は「パレットとっとり」にて、「環境サミット」の会議を5時間も行っていたわけでございますが、その後も話しは続くのでありますよ。
 お腹がすいたということと、そこの店主に、街づくりの視点からパネラーになってほしいという依頼をするために、「鳥取元気茶屋ラダック」という軽食喫茶店と言いますか、でも夕飯をガッツリ食べられるお店に行きましたよ。
 そこで、店主の方と色々と話したり、いやむしろ説教されたりか。そして演奏会が始まり大いに盛り上がって、そこでまた5時間を過ごすという快挙をなしましたよ。
 やっぱりね、居心地がいいんですよ。だからね、つい時間を忘れて、長い間喋ったり、話を聞いたり出来るのですよね。

 ここで食べたのは、御飯とお替り自由豚汁セット450円と、肉じゃが250円です。
 豚汁はお替り自由ですからね、3.5杯も平らげてしまいましたよ。鍋の中が空になってしまいました。まだ入っていたら、まだ食っていたかも。


 さぁてここではですね、先述の通り、ちょいとばかり有難い「お説教」を頂いたのでございますよ。
 人間としての「器」の話。本当の、等身大の自分と向き合う話などなど。

 そもそも、こんな話が発端だったのですよ。
 「環境サミット」のテーマが済みよい街づくりについての云々ですから、現在問題視されている「格差社会」についての意見を求められたのですよね。
 でもその格差とは、単に所得金額だけの指標で測っていやしないだろうか、ということでした。収入が低いからといって、その人は本当に、今の現状に満足していないとでも言うのか。はたまた、所得が高い人というのは、それだけリスクを負っているのだから、よいことばかりとは限らないだろうということでした。
 では、今いわれている格差社会とは、何なんだ。本当の問題点とは、何なのか。

 なんだか、周りの考えていることに流されているなぁと言ったら、「流されたのではなく、自分が流されているだけ」と指摘されました。
 周りのせいではなく、あくまで自我の視界の狭さや無知であるゆえんである、ということです。
 言われてみれば、そうなのですよね。なんとなく分かっていたつもりでしたけれども、やっぱり分かっていなかった。そんな無知の自分に気がついた。といっても、ソクラテスの言う「無知の知」のような画期的な発見をしたわけでもないのですが。ただ単に、等身大の、凄くはない、ちょっと自分を高く見ていた世間知らずな自分に出会うことが出来たということです。少し、気落ちしますがね。

 でもまぁそうやって恥をかくことが、若いうちは大事である、寧ろ、もっともっと恥をかいて、後々に恥をかかない、もしくは自分を成長させていかなくてはならないといわれましたよ。
 恥ばかりかいています。もうかきたくないと、慎重になりすぎて、行動を起こすことが億劫になったり、悪い場合には、知ったかぶりで押し通す。
 今改めて、ここ最近の自分を見つめますと、そのとおりだなぁと思いました。恥から逃げている。逃げてばかりで、解決していないなぁなんて。

 まぁそんなお説教を受けていたわけでございますよ。といっても別に、叱られてはいませんよ。
 兎に角そんな話に聞き入っておりましたら、食事の方もつい止まってしまいましてね、店主のお母さんから、「もっと食べんさい」と笑われてしまいましてね。
 話を聞きながら、食べるのも躊躇われますからね、でも確かに、ここはレストラン。食べなくては。だから豚汁3.5杯も食っちゃったんですよ。


 その後は、演奏会になだれ込んじゃいましたね。
 店主がミュージシャンであることと、環大のOさんがこれまた、音楽が大好きな方でございましてね。お店のギターを借りて、次々に曲を弾いては、盛り上がってしまったのですよ。
 本当は、閉店時間は夜の10時なのですがね。ついつい歌い明かして、夜の11時を過ぎてしまいました。店主の方には感謝感謝そしてゴメンナサイ。

 まぁそうやって、5時間もこの店で過ごすことが出来たのでございます。
 「環サミ」の話し合いは、進んだというか少し進め方を反省しつつ、しかしながらこれで方針転換をしてはいけないという約束を交わした上で、その店主の方にパネディスの参加を快諾していただきました。
 でもこの時点では、まだまだパネディスのテーマの詳細を決めておりませぬから、はやいとこ詳細を詰めていかねばならないのですがね。


 さて11時過ぎに店を出ました。店がある智頭街道は、人気も無く車も通らず、非常に閑散としておりました。まぁ、当たり前ですよね。深夜11時だもの。…大学で延びる湖山街道が深夜0時でも大賑わいの方がどうかしているのでしょうね、きっと。
 そして駅に行って、終電で帰ってきました。…いつの間にやら、0時台のダイヤが、無くなったのですね。


環境サミットに向けて

2006年09月11日 | 【大学時代】学外活動

 9月に入ってはじめての、10月28日に環境大学で行われる「環境サミット」に向けての話し合いを行いました。
 その話し合いは前回から鳥取市街地の「パレットとっとり」で行うようになりました。話し合いの前に腹ごしらえということで、そこにあるパン屋さんで、写真の甘いもの系のパンを買っちゃいました。美味なるかな。

 さて本題。
 テーマは、「持続可能な地域社会を作るために、私たちは次の世代・時代に何をすべきか」に決定したのはいいのですが、さて何をすべきか、もしくは何を残すべきかの「何」とは、一体どこからどこまでを指すのか。そのテーマをしっかりと決めようということとなりました。
 また、当日のパネルディスカッションで、どういう風に進行していこうかという話し合いと、その模擬パネディスも行いました。

 そうやって色々なことを話し合っていたらですね、午後1時に話を始めたのに、午後6時までずっと話し込んでおりました。
 気がつけばもう腹は減るわ喉は渇くわ脳はへとへとだわ、かなりのエネルギーを消費しておりました。
 でもそれだけ話が盛り上がっていたことでもありますし、楽しかった、充実していたということでございます。

 このテーマなのですがね、端的に言えば、「住みよい町とは、どんな町なのだろう」ということですよ。
 環境屋のワタクシとしては、住みよい環境、特に自然環境や住環境についての言及をしてしまいがちですが、テーマはもっと広い。どのような行政支援のあり方が必要だとか、際限がないです。
 でもまぁ一応、「環境サミット」という企画の題名がついているのですから、基本は環境についてのパネディスや講演ということになりそうです(ならないと困るんですよ、ワタクシが)。
 でもこの、「環境」という言葉がまた広義で、取りとめも無く難しいのですがね。

 まぁ色々とゴチャゴチャと話してしまいましたが、兎に角5時間もの間に、ゴチャゴチャと話をして追ったわけでございます。
 もう少しまとまりましたら、またここでお知らせなり、大学内で広報をしたいと思っております。


 ※これまで環境サミットの記事は、「環境セミナー」のカテゴリに属させていましたが、段々と環セミの関わりから離れていったので、これからは「学外活動」のカテゴリに属させることにしました。


黄金色の風景

2006年09月11日 | 雑感散文

 鳥取市街地へ行く途中。
 湖山駅-鳥取駅間の車窓風景です。
 鳥取の平野に広がる、一面の稲穂。
 こんなにも黄金色になってしまいおって。
 今年も無事に、よい収穫の時期を迎えることとなったようです。

 しかしこの田んぼの風景は、本当に、東南アジア共通のものですよね。
 東南アジアならば、どこに行っても見ることが出来るこの風景。もちろん、細かいところは違うけれども。
 しかし最大の違いは、その風景を、いかに作り出しているか、ということ。日本の場合だと、殆ど機械でできるようになっていますけれども。

 まぁともかく、こういう風景を、残していって欲しいものです。
 そのためには、食料自給率のこれ以上の低下を食い止めることや、もっと米の消費を増やすことでもあります。
 この日本の農村風景が好きならば、米を食え。そういうことです。


涼しい一日

2006年09月11日 | 凡日記

 今朝はとても涼しくて、快適でしたね。
 というよりも寧ろ、肌寒いくらいでしたね。

 もう、秋の気配が濃厚です。
 と思いきや、外では蝉くんがミンミン鳴いています。

 これだから、季節の変わり目は面白いのかもしれませんね。


 さてまた今日も、所用で鳥取市街まで行って来ます。
 でも行って帰ってくるだけで、列車運賃360円は、取りすぎですよねぇ。
 だってさ、大阪環状線でいうと、大阪(梅田)から天王寺(難波より南)まで行くのに、190円でしょ。走行距離11キロ。
 それに対して、鳥取大学前から鳥取まで、わずか5.5キロだよ。それで、180円も取られちゃうって、どういうことだい。
 なぜなら、そうか、バスの方がもっと運賃が高いからだな。
 完全に足元を見られているってワケか。そうかそうか。

 かといって、自転車で行くのも、この暑い日差しの中では、地獄なんだよね…って、そうかしまった、今日は涼しい一日だった。
 ならば自転車で行けばよかったしまったなぁ…と考えるも、鳥取市街地の駐輪場はごく限られ、しかもその限られたところは1日100円も料金を取られるのです。
 なんだい、自力で行っても、金を取られるのか。

 さてさて、無意味に文句を垂れ流したところで…、市街地に行って来ます。