鳥取市街地へ行く途中。
湖山駅-鳥取駅間の車窓風景です。
鳥取の平野に広がる、一面の稲穂。
こんなにも黄金色になってしまいおって。
今年も無事に、よい収穫の時期を迎えることとなったようです。
しかしこの田んぼの風景は、本当に、東南アジア共通のものですよね。
東南アジアならば、どこに行っても見ることが出来るこの風景。もちろん、細かいところは違うけれども。
しかし最大の違いは、その風景を、いかに作り出しているか、ということ。日本の場合だと、殆ど機械でできるようになっていますけれども。
まぁともかく、こういう風景を、残していって欲しいものです。
そのためには、食料自給率のこれ以上の低下を食い止めることや、もっと米の消費を増やすことでもあります。
この日本の農村風景が好きならば、米を食え。そういうことです。
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