BLOGkayaki2

蚊焼です。日記です。
旅のこぼれ話や没写真の再利用、
ブログ1、3、4に載らない
「その他」がメインのブログ。

帰国後の手料理

2006年09月10日 | 食生活

 旅から帰ってきましてね、ずっと、惣菜ばかり食べる生活もイヤでしたので、手料理作りましたよ。

 鯖の味噌煮。

 鯖を食いやすいように切って、後は味醂とお酒で煮て、灰汁取りする。
 最後に、味噌を鍋の中にぶち込んで、かき混ぜる。かき混ぜ方が下手だと、写真のように煮崩れする。
 ただ、それだけ。
 特に、何かしらの高度なお料理ワンポイントアドバイステクも、裏技も要らない。
 ただ、煮てさ、焼いてさ、食ってさの、肥後の猟師的な料理と食事をするのみ。
 これが男の一人暮らしの食生活だべさぁ。
 鯖の味噌にだけではバランスが悪いので、ほうれん草のおひたしも付け加えました。
 ─おひたしは、惣菜。やっぱり、惣菜生活か。


英語漬け

2006年09月10日 | 凡日記

 いま、兎に角英語の勉強を頑張っておりますよ。
 11月のTOEICに向けて、頑張っておりますよ。
 この日記を書いている今ですら、英語のCDを聞きながら、英語耳を習得しようとしていますよ。
 いやむしろ、英語耳はある程度、10日間の海外の旅で、出来上がってしまったかもしれません。海外では、ずっと英語と現地語で付き合わなくてはなりませんからね。

 その海外でのことですが、英語もあまり通じない国々ですと、たまに英語を喋ることが出来る人と出会うと、「あぁなんて、英語(世界共通語)って素晴らしいんだ」とつくづく思いました。
 そして、世界の人々と心を通じ合うために、また世界のために、英語を話せなくては駄目だ!などと、強く強く思ったわけです。

 もうホントに、海外では英語漬けでしたね。現地語は挨拶と数字程度しか覚えていないのだから、頼りになるのは英語だけ。
 英語の説明書や英語の案内、英語のアナウンスにめぐり合うと、むさぼるようにしてそれを読み聞きし、そこから情報を引き出しておりました。
 また、英語を喋ることが出来る人と話すときは、当然ながらこちらも英語で返す。しかしここで問題発生。己の語彙力の無さに、悉く気付かされるのです。
 もっと、色んな思いや感情を表現するために、たくさんの単語を覚えなくては駄目だ!と、ここでもまた奮起するわけでございますね。

 それで今、頑張っていますよ。
 リスニング力の強化と、語彙力の強化。この2点ですね。
 まぁもっぱら、TOEIC対策の近道としてはリスニング力重視ですがね。

 でもね。
 英語耳がある程度出来ている、とはいったものの、過去の自分に比べてはるかに出来ただけであって、当然まだまだ、未熟な耳ですよ。
 今、聞いている英語の会話も、文章で見たら、ごくごく簡単なものなのですよ。
 しかし、会話のペースは、速い速い。
 たまに、分からない単語が幾つか続くと、そこでなんだろうと考え込み、思考がそこで渋滞し、もうその先の会話についていけなくなってしまう。

 あぁ、まだまだ、修行が足りませんのう。
 そういえば海外も、相手が英語のネガティブでないから、コチラとしても聞きやすい英語なだけだったし、またネガティブな人でも、コチラに気遣って、ややゆっくり話してくれたに過ぎないので、コチラの能力が上がったわけでは無し。相手がコチラの能力に合わせただけ。それでも、こっちはついていくのがやっと。

 うーむ、道のりはまだまだ険しいのぅ。
 それでもめげないからね。頑張って、英語喋れるようになるよ!次の海外旅行は、もう英語に悩まされることの無いようにするよ!

 それでも、今聞いている英語の会話、ついて行くのがやっとというか、どんどんレベルが上がっていって、置いていかれている…。

 この調子でしばらく、英語漬けの日々を続けます。
 つづけ。


昨晩の雷雨

2006年09月10日 | 凡日記

 いやしかし、昨晩の雷雨は非常に激しかったです。
 まるで、嵐に見舞われたように…って、あれを嵐って言うのか。

 一瞬にしてピカッと辺りを鋭く照らす光が走ったかと思うと、その直後にゴロゴロと地をも鈍く響かせる轟音が、耳の奥まで届いてくる。
 これが、何度も何度も、繰り返された。

 なんだかここ数日、鳥取では雨が降らなかったと聞きますから、その水の不足を補うかのように、いっぺんに降ってしまった、といったところでしょうか。
 しかしあまりにいっぺんに、からっと晴れたりどばっと降られても困りますよね。メリハリがあっていいのですが。

 おかしいなぁ、鳥取に4年間住んでおりますけれども、今年ほどこうもメリハリのついた天気が続くのは、珍しいのではないかと思いますよ。
 今までの鳥取は、ずっと曇り。雨もちょこっと降るか降らないか程度。困るのは、なかなか太陽がその姿を現してくれないこと。たまに薄い雲に透けて、その姿を見ることが出来た程度でした。
 それが、快晴が何日も続き、大雨もいっぺんに少しの日数で降ってしまう。

 これも、世界的な気候変動と何かしらの関係でもあるのでしょうか。


 そして今日も、朝から雨がザーザー降っておりましたね。
 昨日まで青い空が大地を覆っていたというのに。今日は厚い雲に覆われ、日差しが遮られて薄暗い。
 だから、まだまだ早朝だと思って、ついつい昼近くまで寝ちゃったじゃないですか。まぁ、体内時計がずれている私も悪いのですがね。

 でもたまにはいいではありませんか。
 嵐も1日くらいなら、楽しいものでしょう。
 乾いた台地を潤して、地固まるというでしょうのに。

 それはいいんだけど…、やっぱり、薄暗い日は、ひねもすテンションが低いなぁ。