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9月に入ってはじめての、10月28日に環境大学で行われる「環境サミット」に向けての話し合いを行いました。
その話し合いは前回から鳥取市街地の「パレットとっとり」で行うようになりました。話し合いの前に腹ごしらえということで、そこにあるパン屋さんで、写真の甘いもの系のパンを買っちゃいました。美味なるかな。
さて本題。
テーマは、「持続可能な地域社会を作るために、私たちは次の世代・時代に何をすべきか」に決定したのはいいのですが、さて何をすべきか、もしくは何を残すべきかの「何」とは、一体どこからどこまでを指すのか。そのテーマをしっかりと決めようということとなりました。
また、当日のパネルディスカッションで、どういう風に進行していこうかという話し合いと、その模擬パネディスも行いました。
そうやって色々なことを話し合っていたらですね、午後1時に話を始めたのに、午後6時までずっと話し込んでおりました。
気がつけばもう腹は減るわ喉は渇くわ脳はへとへとだわ、かなりのエネルギーを消費しておりました。
でもそれだけ話が盛り上がっていたことでもありますし、楽しかった、充実していたということでございます。
このテーマなのですがね、端的に言えば、「住みよい町とは、どんな町なのだろう」ということですよ。
環境屋のワタクシとしては、住みよい環境、特に自然環境や住環境についての言及をしてしまいがちですが、テーマはもっと広い。どのような行政支援のあり方が必要だとか、際限がないです。
でもまぁ一応、「環境サミット」という企画の題名がついているのですから、基本は環境についてのパネディスや講演ということになりそうです(ならないと困るんですよ、ワタクシが)。
でもこの、「環境」という言葉がまた広義で、取りとめも無く難しいのですがね。
まぁ色々とゴチャゴチャと話してしまいましたが、兎に角5時間もの間に、ゴチャゴチャと話をして追ったわけでございます。
もう少しまとまりましたら、またここでお知らせなり、大学内で広報をしたいと思っております。
※これまで環境サミットの記事は、「環境セミナー」のカテゴリに属させていましたが、段々と環セミの関わりから離れていったので、これからは「学外活動」のカテゴリに属させることにしました。
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