BLOGkayaki2

蚊焼です。日記です。
旅のこぼれ話や没写真の再利用、
ブログ1、3、4に載らない
「その他」がメインのブログ。

新・附属図書館

2006年09月12日 | 鳥大時代/就職活動

 ようやく、附属図書館2階の北棟の、床と天井の改修工事が終わりました。
 実際終わったのは、昨日のようでしたけれどもね。今日になってようやく、その新しいスペースに足を踏み入れましたよ。

 でももっとも、図書館が綺麗になったヨロコビよりも、やっと目当ての本が借りられるというヨロコビの方が強かったのですがね。

 改修されたスペースは、床が絨毯(じゅうたん)張りになっていました。今はとても綺麗なのですがね。何年後かすると、禿げてしまわないかと心配してしまいます。
 最も、絨毯の方が、歩くときにコツコツと音を立てなくて済みますからね。以前は、自分で歩きながら気になっていたのですよ。だから常に、図書館内では忍び歩きの爪先立ち歩き。
 もうそんな、大それた心配をせずともよいのですね。


立て看板制作

2006年09月12日 | 【大学時代】環セミ

 久々に、BOXにて2年生メンバーの顔を沢山見ることが出来ましたね。
 今日は、環セミBOXにて、風紋祭(10月12~15日)に出店する模擬店で、店に飾る看板を制作していたのです。
 といっても、長老のワタクシは、ただ見ているだけでしたが。

 いやぁそれにしても、今年もまた、えらい気合を入れた看板が出来上がっておりますなぁ。
 環セミはやたらと、絵心のある人間が入ってきますからね。看板作っているとき、ふと、このサークルは一体何の集まりなんだろうなぁと思うことが多々あるのでございます。
 他にも、環セミは旅癖のある人が多かったり、やたらパソコンに強かったり、まぁ様々なことで、やはりこれは一体何の集まりなんだろうなぁと思うことがあるのでございます。

 兎に角立て看板の方は、順調に出来上がっているところでございます。


★「環セミ・エコ学祭」のサイトはコチラです


森林ジャーナリストさん

2006年09月12日 | 雑感散文

 gooブログの管理画面には、いつも「おすすめ記事」が紹介されておりましてね。かといって、いつも見ないで無視していたのですが。
 でも今日はね、少し気になったので、見てみたのでございますよ。

 「だれが日本の「森」を殺すのか&田舎で暮らす!」というブログの記事でございましてね。強烈な題名ですよ。題名だけですけどね。
 まぁ、記事の云々よりも、この著者が、「森林ジャーナリスト」と名乗っていたのが、とても面白かったですね。そんなジャンルがあるのか。てか、ジャーナリストって言うのはもう何でもありだな。いや逆に、何でも来い!のジャーナリストなんていないだろうな。

 しかしこの人の名前、聞いたことが無いでもないなと思っていたら、『BE-PAL』(小学館)という雑誌にも色々と寄稿をされていた方だったのですね。なるほどなるほど。

 まぁ兎に角、森林科学コースの人間として、「森林ジャーナリスト」ってなんだいや(鳥取弁)という気持ちが先行して、参考に紹介したまでですよ。
 でもこの人のHPにていわく、森林ジャーナリストと名乗る人は自分ひとり、というが、本当か…と思って検索しても、この人の名前しか出てきませんでした。おぉ、これは本物だ!

 でも本当は、もっともっと、この森林関係の、もしくは森林(特に林業という面において)に少しでもかすっている様な、そんなジャーナリストがもっともっと、増えていかなくてはいけないのではないだろうかと思うのです。
 みんなみんな、じゃーなりすとイコールせーじけーざい、ばっかりに偏っちゃってさ。
 それに国民も、つまり視聴者なり購読者なり、皆関心ごとが、国内のごく一部に限られた政治経済国際ばかりに目がいきおってさ、環境とか森林問題とかが、新聞やテレビのニュースから殆ど流れてこないじゃんよ。
 それらのニュースももちろん大事だよ。でも情報収集(もしくは発信)のバランスが悪いよね。視野が狭いよね。結局は、「流行」しか追いかけていないよね。

 そうなると、ニュースとは一体何なんだ、という疑念を抱かざるを得ないのです。
 ニュースとは、誰かが言った事をただ伝えるだけなのか?もしくは言った事をつるし上げにするのか?何か派手なことが起きないと、ニュースバリューが低いとはどういうこと?その根本とか、根深さにどれだけ焦点を当てているの?
 そしてニュースを見るほうも、もっと文句を言わなくちゃ。偏向報道だ、ってね。でもその文句は、思想の偏向のことばかりで、話題の偏向について言う人はどれだけいるんだい。だからバカなんだよ、どっかのバカちゃんねるは。

 まぁ怒りに任せて書いていたら、多々の暴言が出てきてしまいましたけれども、たまにはいいじゃありませんか。これでも、この後に続く暴言何行かは、今冷静になって、削除したのですよ。

 もっともっと、色んなジャンルの情報が、均等に発信されることが理想化と思うのです。
 だから数少ない、この森林ジャーナリストのお方には、頑張っていただきたいと思うわけでありますよ。
 そしてコチラも、もっともっと、情報収集力をつけていかねばならないんですよ。と、半分自己反省も混じっているのでございます。