2006年 アメリカ ジャレッド・ヘス監督 ジャック・ブラック 、エクトル・ヒメネス 、アナ・デ・ラ・レゲラ 、リチャード・モントーヤ 、ピーター・ストーメア 、セサール・ゴンサレス 、ダリウス・ロセ 、モイセス・アリアス
【解説】
教会の修道院で育てられたダメ男が覆面レスラーとしてリングに上がり、修道院の孤児たちにおいしいものを食べさせようと奮起する爆笑コメディ。監督は『バス男』の新鋭ジャレッド・ヘス。主人公のダメ男、ナチョを『スクール・オブ・ロック』のジャック・ブラックが演じ、同作でもコンビを組んだジャック・ブラックの盟友マイク・ホワイトらが脚本を担当。ギャグの嵐に笑いながら、最後には温かい気持ちになれる感動作。
【あらすじ】
生まれてすぐに両親を亡くしたナチョ(ジャック・ブラック)は、戒律の厳しい修道院で孤児として育ち、修道院の料理番をしていた。ある日、町に食材を買いに行き、謎のやせた男(ヘクター・ヒメネス)に襲われたナチョは、ルチャ・リブレ(メキシコのプロレス)のアマチュア大会に出れば賞金を稼げることを知る。 (シネマトゥデイ)
【感想】
もう、このジャック・ブラックみたって!!
スクール・オブ・ロックでずっぽりJBにはまっているから、この作品もツボでしたよ。
ゆる~い映画なんだけど、なにやってくれてもJBが面白くて。
しかも驚くことに、これは実話で、モデルのフライ・トルメンタさんはタイガーマスクのモデルでもあり、すでにジャン・レノ主演で「グラン・マスクの男」というタイトルで映画化されているそうです。
でもこの作品は、そういう美談ぽいところをすべて取り去っているところがすばらししい。
エクセレント!!
あくまでJBお得意の、ダメダメ男の行き当たりばったりで、結果よし、みたいなノリがとってもいいなあ。
悪役はどこまでも憎たらしく、プロレスの試合は反則技ばっかり。
しかも、ナチョは負けてばかりなのに、人気はあって、ファイトマネーが入るのが不思議。
子供は可愛いし、一目惚れする尼さんはめっちゃべっぴんさん。
相棒は頼りないし、エピソードもベタなのに笑える。
ばかばかしいのに、温かい気持ちになれる、JBの好きな人なら絶対オーケーの映画でした。
それなのに、シネコンの小さな部屋で、レディスデイだというのにお客さんはがらがら。
どういうことかしら?
【解説】
教会の修道院で育てられたダメ男が覆面レスラーとしてリングに上がり、修道院の孤児たちにおいしいものを食べさせようと奮起する爆笑コメディ。監督は『バス男』の新鋭ジャレッド・ヘス。主人公のダメ男、ナチョを『スクール・オブ・ロック』のジャック・ブラックが演じ、同作でもコンビを組んだジャック・ブラックの盟友マイク・ホワイトらが脚本を担当。ギャグの嵐に笑いながら、最後には温かい気持ちになれる感動作。
【あらすじ】
生まれてすぐに両親を亡くしたナチョ(ジャック・ブラック)は、戒律の厳しい修道院で孤児として育ち、修道院の料理番をしていた。ある日、町に食材を買いに行き、謎のやせた男(ヘクター・ヒメネス)に襲われたナチョは、ルチャ・リブレ(メキシコのプロレス)のアマチュア大会に出れば賞金を稼げることを知る。 (シネマトゥデイ)
【感想】
もう、このジャック・ブラックみたって!!
スクール・オブ・ロックでずっぽりJBにはまっているから、この作品もツボでしたよ。
ゆる~い映画なんだけど、なにやってくれてもJBが面白くて。
しかも驚くことに、これは実話で、モデルのフライ・トルメンタさんはタイガーマスクのモデルでもあり、すでにジャン・レノ主演で「グラン・マスクの男」というタイトルで映画化されているそうです。
でもこの作品は、そういう美談ぽいところをすべて取り去っているところがすばらししい。
エクセレント!!
あくまでJBお得意の、ダメダメ男の行き当たりばったりで、結果よし、みたいなノリがとってもいいなあ。
悪役はどこまでも憎たらしく、プロレスの試合は反則技ばっかり。
しかも、ナチョは負けてばかりなのに、人気はあって、ファイトマネーが入るのが不思議。
子供は可愛いし、一目惚れする尼さんはめっちゃべっぴんさん。
相棒は頼りないし、エピソードもベタなのに笑える。
ばかばかしいのに、温かい気持ちになれる、JBの好きな人なら絶対オーケーの映画でした。
それなのに、シネコンの小さな部屋で、レディスデイだというのにお客さんはがらがら。
どういうことかしら?
彼のの大きなお腹、お尻・・・どうにかしてくれ!ッて感じで 可笑しかった。
でも どうせならハンサムボーイの素敵な肉体美も見たかったかも(笑!)
ところで「タイガーマスク」って あの漫画?私あの話大好きで ずっと見ていましたが ナチョとはえらい違いでかっこよかったよ・・・
ため息もんだよ。
JBはJB。
私はどうもだめだめ男が好きなんだなあ。
それでハンサムなら申し分なしだけど、ハンサムかダメ男かといえば、ダメ男を選びそうだ!!
是非TBさせてください!!
実話の方ってタイガーマスクの元になった人だったんですね!?(@_@;)
”ばかばかしいのに暖かい気持ちになれる”
おっしゃる通りの映画でした
ちなみに私もレディーズデイに行ったのですが、
お客さんは6~7人でした(笑
お宅のブログも拝見させていただきました。
お若いなあ。
私もジョニー・デップのファンです。
言うのも気恥ずかしいですが。
これからも、よろしくお願いします。
きっと、これも面白いんだろうなと思いながらも、いまいち乗り切れないのは、あのお腹のせいかも・・・
でも暖かい気持ちになれるなら、ビデオで見てみよかな
この映画を見て、JBにはまっている自分を発見しました。
このJBが可愛いと思うなんて、もう完全にJBファンだなあ。
「キングコング」は別にJBでなくてもよかったでしょう?
でも、この映画はJBでなきゃ!!
あれも、日本人的シャイなダメ男を描いてましたよね。ほんとこれアメリカの話か?みたいな。
JBがかわいく見えるのかあ~
「グランマスクの男」ってタイトルの品格とまるで逆ですね。また、そこが惹かれます。
う~ん、私もダメ男に弱いからなあ。
明日にでも、見たくなってきました~
もう、終わったのかなあ
どっかで読んだのは、ジャレッド・ヘスの笑いとJBの笑いの質が違う、そのミスマッチがまた面白い、そうですよ。
タイガーマスクは中学時代に朝、再放送していて友達が
それを観ないと登校してこないので、彼女を待つ私とふたり、いつも遅刻していた思い出があります。
JB好きなら絶対気に入る映画でしたね。
理屈もなく、お説教もなく、でも、心が温かくなる、こういう映画こそ、ヒットして欲しいなあ。
「バス男」の録画に成功しました。
鑑賞したらアップしますので、またよろしくお願いします。