帰国後

帰国後            2009.1.23. 金森正臣

 正月気分も抜けた13日に日本に戻り、その後いろいろ報告したいことがあったが、なんとなく延び延びになっていました。正臣会で皆さんにお会いして、元気を取りしました。東京で、「カンボジア国際教育支援基金」の準備や理事会が有り、22日には刈谷に戻りました。あまり気がつかずに生活していたのですが、体調があまり良く無く、なんとなくあまり仕事が進まなかった様です。

 バンコクで入院中に、かなりの量の抗生物質や麻酔剤を投入されていたらしく、肌が荒れ、顔などがボロボロ。最初風邪気味でマスクなどをしていたので、マスクに殺菌剤でも付いていたのかと思っていました。しかし今日になって、忘れたように何も無くなり、すっかり薬が体内から抜けたようです。今日で10日目ですから、体内から投薬が抜けるのには、このくらいの時間がかかるのでしょう。ちなみに、若い時に尻から煙が出ると言われるくらいタバコを吸っていました。最後は葉巻を吸いこんでも足りないくらいでした。当時貧乏でしたから、風邪をひいても薬を買う金が無く、友人のお父さんからドイツから来た新しい薬をもらうために、条件としてタバコを止めました。ニコチンが抜けたと感じるまでに6年、夢に見なくなるまでに20年かかりました。

 普段薬をあまり使っていないので、抗生物質や麻酔は良く効きます。しかし、薬に弱いので、歯の治療などで抗生物質や麻酔を受けると2-3日変です。風邪などではほとんど薬を飲んでいないので、結構抗体は良く出来ているように思うのですが。そろそろ正常になりそう。
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