金森正臣先生のカンボジアの文化・教育・食べ歩き体験記
金森先生のカンボジア日記
ご無沙汰しました1 一時帰国
ご無沙汰しました1 一時帰国 2012.11.11. 金森正臣
長らくご無沙汰いたしました。こんなに長くご無沙汰したのは、2007.7.7.に交通事故で骨折して、タイの病院に入院して以来のような気がします。いまだエネルギーが貯まる時間がなく、いじめ問題については書いていませんが、ご無沙汰の間の報告をします。
日本に帰ったのは、10月5日の理事会のために9月29日の夜。9月17日には、高等師範学校(NIE:私がサイエンスアドバイサーをしているところ)で、CIESFが支援する大学院の入試を実施(写真1)。大広間で40人の受験生が挑戦。合格は20人。カンボジアでもカンニングが出来ない様になってきたのは収穫。大学院は、広島大学の大塚豊先生の応援を得て、10月1日に開校。ただし大臣の都合で、入学式は11月1日。
帰国の次の日に散歩に出ると、自宅の近くは稲刈りの真っ盛り。やはり気になるのは、カンボジアの稲作との違い。カンボジアの稲作は、ヘクタール当たり1-2トン程度。日本では、5-7トンは普通。何が違うかと言えば、面積当たりの穂の数が違うのが歴然。
カンボジアでもJICAを含めていろいろな支援があるのだが、収穫量はあまり上がっていない。支援の問題把握が悪いような気がするのだが、今のところ何ともなっていない。
長らくご無沙汰いたしました。こんなに長くご無沙汰したのは、2007.7.7.に交通事故で骨折して、タイの病院に入院して以来のような気がします。いまだエネルギーが貯まる時間がなく、いじめ問題については書いていませんが、ご無沙汰の間の報告をします。
日本に帰ったのは、10月5日の理事会のために9月29日の夜。9月17日には、高等師範学校(NIE:私がサイエンスアドバイサーをしているところ)で、CIESFが支援する大学院の入試を実施(写真1)。大広間で40人の受験生が挑戦。合格は20人。カンボジアでもカンニングが出来ない様になってきたのは収穫。大学院は、広島大学の大塚豊先生の応援を得て、10月1日に開校。ただし大臣の都合で、入学式は11月1日。
帰国の次の日に散歩に出ると、自宅の近くは稲刈りの真っ盛り。やはり気になるのは、カンボジアの稲作との違い。カンボジアの稲作は、ヘクタール当たり1-2トン程度。日本では、5-7トンは普通。何が違うかと言えば、面積当たりの穂の数が違うのが歴然。
カンボジアでもJICAを含めていろいろな支援があるのだが、収穫量はあまり上がっていない。支援の問題把握が悪いような気がするのだが、今のところ何ともなっていない。
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