金森正臣先生のカンボジアの文化・教育・食べ歩き体験記
金森先生のカンボジア日記
市場の惣菜売り 連発9
2007年11月25日 / 食
市場の惣菜売り 連発9 2007.11.25.金森正臣
こちらも鍋の中は、スープや総菜。スープもナイロン袋に入れて、お持ち帰りがカンボジア流。前にあるボールに入っているのは、右端がビーフンともやしの炒め物。次は古漬けのタカナの類を刻んで、トウガラシが混ぜてある。3番目のボールは、漬物。鍋の中は何だか不明。魚の切り身とスイレンの花軸の入ったスープやココナッツミルク入りのトリのカレーなど。
食べる時に温めるかと言うと、そんな風習は無い。ご飯も汁物も熱々なのが出されることは少ない。レストランでは、ココナッツカレーなどは作り立てで熱いこともあるが、ご飯などは結構人肌ぐらいに冷めている。暑い気候と対応しているのだろう。
この市場では見かけなかったが、多くの場所でご飯も売っている。1斗(18リットル:古いナー)は炊けるアルミの平鍋で、多量に炊く。これで中ぐらいのお皿(シャモジ代わり)を使って、ナイロン袋に入れて売る。量は適当で秤は無い。値段は買い手との交渉。
カンボジアでは、町場に居ると買い回ると食事が家で出来る仕組みになって居る。レストランより安く、好きな組み合わせで食べられて良い。
以上に、お腹を壊した時のカニを入れて、市場の惣菜売り、連発は10で終わり
こちらも鍋の中は、スープや総菜。スープもナイロン袋に入れて、お持ち帰りがカンボジア流。前にあるボールに入っているのは、右端がビーフンともやしの炒め物。次は古漬けのタカナの類を刻んで、トウガラシが混ぜてある。3番目のボールは、漬物。鍋の中は何だか不明。魚の切り身とスイレンの花軸の入ったスープやココナッツミルク入りのトリのカレーなど。
食べる時に温めるかと言うと、そんな風習は無い。ご飯も汁物も熱々なのが出されることは少ない。レストランでは、ココナッツカレーなどは作り立てで熱いこともあるが、ご飯などは結構人肌ぐらいに冷めている。暑い気候と対応しているのだろう。
この市場では見かけなかったが、多くの場所でご飯も売っている。1斗(18リットル:古いナー)は炊けるアルミの平鍋で、多量に炊く。これで中ぐらいのお皿(シャモジ代わり)を使って、ナイロン袋に入れて売る。量は適当で秤は無い。値段は買い手との交渉。
カンボジアでは、町場に居ると買い回ると食事が家で出来る仕組みになって居る。レストランより安く、好きな組み合わせで食べられて良い。
以上に、お腹を壊した時のカニを入れて、市場の惣菜売り、連発は10で終わり
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